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歌枠配信は準備が大変なんです。

どうもみなさんこんにちは、神城ちあきです。

だんだんと暖かくなってきましたね。
今日なんて、美容院にサンダルで行ってしまいました。

僕は、年中サンダルで過ごしたい派なんですが、流石に凍傷になりたくないから自重してます。

みなさんは、履物どうしてますか?


オーディオ・インターフェース

僕は最初に、配信者が購入するオーディオ・インターフェースを調べました。
そしたら、こちらのAG03が出てきました。
設定も簡単で、説明書もわかりやすく書いてあります。

初心者用と、書いてあったので最初に選ぶものとして、いいものだと思います。

僕も3年くらい使用しています。

コンデンサーマイクと、ダイナミックマイクどちらも接続可能。
最低限これ一台あったら、エコーもかけることができるので、カラオケ配信が可能です。

もっと音質を、追求したくなったらグレードの高いオーディオ・インターフェースを、購入するようにしていくのがいいと思います。

マイク

普段のゲーム配信や、雑談配信にも使用しています。
これ以前に使用していたマイクは、USB接続の物です。
音質を上げるためには、コンデンサーマイクか、ダイナミックマイクがいいと、記事に書いてあったので変えてみました。

配信で、音質が良くなったと言ってもらえたので、変えてみて良かったと思いました。

マイクは、単一指向性、双指向性、全指向性と3タイプあります。
僕は単一指向性を選びました。

理由は、一人で話すことが主なのと、周りの雑音を極力マイクに流したくなかったからです。

このマイクにした理由は、ポップガードが内蔵されているので、個別にポップガードを使用しなくてもいいから。
ポップガードって、モニターに被ったりアームに左右されるから、比較的邪魔だと感じてしまう。

細かい設定も特に必要なく、オーディオ・インターフェースに接続したら、すぐに使用することが出来ます。
※XLRケーブル接続なので、オーディオ・インターフェース必須です。

VoiceMeterBanana

こちらはフリーソフトで、PC、マイク音の出力先を個別に設定できます。

後述するCubaseというソフトや、ボイスチェンジャーソフトの音を、ここに取り込むことで、好きな音にして出力先を選択できる。

最大3つの入力が可能なので、マイクと楽器を接続して弾き語りをすることも出来ます。

こちらのソフトでも、イコライザーやコンプレッサーをかけることが出来ます。
大きすぎる音を自動で均等な音量にしてくれます。

出力先を複数選択できるので、毎回ヘッドホンとスピーカーの出力を選択変更する必要がなくなりました。
どちらもワンタッチで、出力を切ることができるます。

Cubase

こちらは、DAWソフトと呼ばれるものです。
マイクの音を変えたり、ノイズを消したりすることが可能です。

歌ってみたのMixをするのも、このソフトを使用したりします。

AG03を購入した人は、プロダクトコードがついてくるので、製品を一部無料で使用することが出来ます。

僕が今回こちらを導入した理由は、エコー処理とノイズゲートを使用したかったからです。
エコー処理は、カラオケボックスで歌う時みたいな、声が反響してる感じです。
よくお風呂場音声と呼ばれています。

最後に

正直、初心者でこの設定をやると1日かかります。
調べながらなので、やりたいことができるのかも怪しい。
そんな状態でしたが、なんとか形になったので、今回はnoteにまとめてみました。

これからも、Cubaseは使用してみて機能の理解を、深めていきたいと思います。


みなさんも、音質にこだわるのもいいですが、時間がめっちゃかかることだけ覚えておいてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次のnoteでお会いしましょう。

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