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書き遺したい気持ち

お久しぶりです。 


約4カ月ぶりに書きます、少し前に書いていたのですが文が稚拙すぎて投稿するのをやめました。

もう6月なんて早いですね。

2021年が始まったころは、何とか楽しみを見つけて過ごしていました。
それもそのはず・・・

2020年は新しい出会いがあり、自分のことを素直に話せて相手のことも知りたいと思う貴重な存在ができました。

しかし出会ってから4カ月程で、元の関係に戻りたいと言われました。

その方は最後お話する時に、「今1番会いたいと思うのはあなただし、あなたが良ければこれからも会いたい」と言いました。

その時は、「それならこのままの関係でいてはダメなの?」という気持ちと、「確かに展開が早かったからお互いのことを知ってからもう1度関係をやり直しても良いのでは?」という気持ちがありました。

ただ一つ、元の関係に戻りたいと言われ、嫌だとはあまり思わなかったです。おそらく、手放したくないと思うほど好きではなかったのです。

人として、友人として魅力的な方ではあり、それ以上の感情も持っていましたが、今思うと友人的な意味合いの方が強かったなと感じます。

きっと相手も同じ気持ちで、それに気づいたので話してくれたのだと今は分かります。

突然言われた時は、前の人をまだ忘れられないのかなとか私に魅力がなかったのかなとか考えていましたが、今思えば、お互いに友人以上の関係になれる存在ではなかっただけな気がします。単純に。

どこかで、私は恋人がいる自分に満足していて、恋に恋している状態であったかもしれないとも思います。

だから、将来のことはあまり考えずに今が楽しければ良いと思っていました。

でも、20歳を過ぎ来年には社会人になる2人にとって今ある時間を誰とどのように過ごすかはとても大切なことで、できるのなら大切な人と大切な時間を過ごしたいので、相手が真剣に考えて話してくれたことは本当に感謝しています。

長く話してきましたが・・・

結果的に、友人関係に戻って良かったと思っています。

何故なら、その方とは未来がない気はずっとしていたからです                             

今まで会ってきた中の誰にも思わなかった、気持ちがありました。         その方にしか相談できないこともありました。                優しくて裏があってどこか踏み込めないようなところも、少しずつ知っていければいいなと考えていました。

しかしお互いの性格もあってか、一緒にいてもどこか分厚い壁があって少し寂しく感じていました。

きっとその方には、私ではない良い人がいます。

「好きな人とは付き合ったことがない」

この言葉に全てが詰まっていました。

付き合っていた人にいう言葉としては、とても残酷でしたが       これがその方の素直な気持ち過ぎて納得せざるを得ませんでした。

無責任な言葉かもしれませんが、その方が好きな人と幸せな時間を過ごせる日が来るといいなと思います。

私も好きだなという気持ちをかみしめて、大切な人の大切な存在でいれるように頑張ります。

私たちに幸あれ。

ずっとこの方のことを書きたかったので、自分の嘘偽りない言葉を遺せて良かったです。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

それでは、お休みなさい^^

ティぬ。

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