WWE・AEWにハマっている話
タイトルだけ見てもよくわからないであろう、読者(いるかわからないが)のために少し説明する。
これは、めっちゃ簡単に言うと「海外のプロレス団体」のことである。
選手も日本よりも個性が爆発していて、リングネームなんかも結構「爆発」していて、かなり面白い。
THE BOOGEYMAN
僕が一番最初に見て衝撃を受けたレスラー。
その名も「THE BOOGEYMAN」。
名の通り、黒魔術・ブードゥーの術師のようないでたちをしており、顔には悪魔を思わせるメイクを施したレスラーである。
その狂気っぷりに度肝を抜かれた。
ダウンした相手に、ミミズのようなものを食べさせたり、自分がミミズのようなものを食べたりする。
入場時には、蜘蛛のような動きで入場する。
しかも、結構強い。
Doink the Clown
続いては、WWEにおける道化師「Doink the Clown」である。
その名の通り、道化師、ピエロのようないでたちをしており、入場時のモニターに映る名前のフォントから、パフォーマンスから、ピエロらしいかわいさを感じるが、それを打ち消していくのがプロレスのいいところ。
メルヘンな雰囲気やかわいらしい雰囲気を思い切りぶち壊して、相手をボッコボコにする、それが面白いのである。
チェンソー振り回すとかはしないのでご安心を笑
WWEの名称変化について
さて、この「WWE」だが、これまでに何度か名称を変えている。
「WWE」になる前は、「WWF」だったし、「AEW」という同じプロレス団体の別組織も存在していたりと、かなりややこしい。
それもまた、魅力ではあるが。
WWE出身の有名人
これは、ご存じの方もいるだろう。
まずは、「ドウェイン・ジョンソン」
THE ROCKというリングネームで活動していた彼も、今や、世界を代表するアクション俳優である。
続いては「ジョン・シナ」
リングネームはそのまま「john cena」。
彼はアクション映画に限らず、コメディ映画などにも出演している。
ウィキペディアを観ればわかるが彼もWWE出身である。
続いては、「デイブ・バウティスタ」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でドラックス役を演じたことでおなじみ、バウティスタ。
ちなみにリングネームは「Bautista」。
彼は、ガーディアンズに出る前は「アイアン・フィスト」(中国が舞台のアクション映画)に出演したりしている。
まとめ
とまあ、このように、海外のプロレスは、個性豊か、いろいろな覆面のレスラーやいろいろなコンセプトの試合がたくさんある。
僕も最近知ったのだが、ハマるには今だと思う。
YouTubeにはフルマッチはないけれど、ダイジェスト版ならいつでも見ることができる。
ぜひ一度、見てみてほしい。
何なら、「WWE ドナルド・マクドナルド」って検索してもいいから(これはゲームのキャラクリ機能で作ったものだが)
ではまた。