唯一無二のトマトってどんなんだろう?
どうも ゆいちゃんです
最近余裕がなくて、考えることが多すぎてストレスが溜まると出る、癖みたいなやつなんですけど。調べると『ヒステリー球』っていうのがドンピシャな症状なんですが、ずっと喉に何か詰まって取れない感覚、言いたいけど言えない、が増えていくとこんな症状が出てきます。
自分ではそんな意識がなくても、体が教えてくれるのは本当にありがたいなぁと思います。
さてさて、最近SHOWROOM主義というラジオの文字起こしを趣味?としてやっています。ただただひたすら文字に起こしているだけですが。
でもなんか、文字にしていくと人の喋り方について意識がいくし、この人これが口癖だなとか、やってて面白いです。前田裕二さんは「なるほど」「凄い」「めちゃくちゃ」が多いです。みんな知ってるだろうけど(笑)
人と話していて、意識的に「なるほど」と使えるようになってきたので文字起こしって凄いなぁと思いました。
8/17のSHOWROOM主義のゲストはSKY-HIさんでした。
ラップはあまり聞かないタイプの人間なので喋り方だけで偏見を抱いてしまいがちですが、凄く芯があって、尊敬の意を言葉に乗せられて、そして考え方を伝える表現力が抜群だなと思いました。
最高のトマトになることを最初に目指さないとそのあと最高のピザにも最高のパスタにもなんないし、ひょっとしたら和風料理になるのかもしれないし
一部省略して抜粋しますが、これその前の流れがわからないと意味不明かな?
ミュージシャンを目指してる人が、自分の信念を曲げずにやっていくのか、それとも今のミュージックシーンやレコード会社そういうものに合わせてやっていくかっていう話で、まずは色々なものに合わせて知名度を出して、そのあとに自分のやりたい表現をを出していくのが正しいのか?という話で、SKY-HIさんがおっしゃっていた言葉です。
唯一無二の食材になることがまず最初かな
って凄い刺さりました。唯一無二の料理よりも唯一無二の最高の食材にならなければ!と。万人に受けるトマト料理でもなく、ありきたりなトマトでもなく、唯一無二のトマト。
自分がどうしたいか?今だにわからなくて毎日暗中模索しています。
でもなんか、そうだよな。とふと立ち止まって考えさせてくれる言葉でした。
明日、よく考えたいと思います!