怖かったり怖くなかったり 2023-4-1

今年は頑張ってnoteやるぞ~と言いながら、結局3月は5日以降全くnoteを開かずに4月に入ってしまいました。きしめんです。

それも学生身分で過ごせる最後のゆったり時間を自分なりに消費していたからだと、自分に言い聞かせております。沖縄旅行に行ったり、家で疲れを取ったり、友達とバーに行ってみる活動をしたり、積んでた洋書を読破したり、アフタヌーンティーをしてみたり、帰ってきたウルトラマンを観勧めたり、ディズニーランドで謎解きをしたり、マリオギャラクシー2をクリアしたり、学位の授与式があったりと、家でゆったり過ごす日と予定が詰まっている日を反復横跳びしていたら4月になっていました。3月上旬はまだバイトをしていて、そこで送別会のようなものもしてもらえた。ありがたや。

学生時代も長かったな。

と書き出してみたものの、学生ではなくなるというあまり実感がない。そもそも自分がロスタイムを2年過ごして、既に働いている友人に囲まれているからというのも理由の1つだと思う。20歳になったからといって「大人」になれたとは思えないように、自分が社会人として区分されることに違和感を覚えながら過ごしていくんだろう。

社会人になることの怖さは多少ある。それは将来の不安というよりは、忙殺されて趣味への興味が薄れること。自分の時間が確保できたところで怠惰に過ごしてしまうこと。ただ、ここに反証として自分のなかに存在するのが、ありがたいことにここ数年遊んでくれている社会人の友人たち。忙しくとも、こんなに趣味を楽しんでいる先人がいるのだから何とかなるんじゃないかなと思わせてくれる。ようやく、その忙しさの方をひとまず恐れたほうがいいよなと思い始めたところ。

社会人になるのだから、今までより自分を律さないといけないなという思いはある。それを実行できるかはさておき。絶賛子供部屋おじさん、ひとり立ちしたいよさすがに。とりあえずここに書いておいて、いつかの自分が読み返したときへの錨にしておこう。

話は変わって、今日明日で日向坂のライブがある。4回目のひな誕祭という、グループ結成の周年ライブだ。予定の都合上、4回目のひな誕祭は配信も観れないし、来週のアーカイブにかけるしかない。自分が就職した会社の面接を受けたのは、3回目のひな誕祭に自分が足を運ぶ日の午前中だった。1年経って、こうなったんだなぁとしみじみ思ってしまった。否が応でも時間は先にしか進まない。

今日はこの辺で。
それでは。


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