auxiliaシリーズに思うこと
これを作ったあと↓↓↓
実はauxiliaのオーダーが4つ重なりまして……。
割と虫の息です←うちの龍が
虫の息になったうちの龍に浄化などを丸投げして、私はトラルテクトリに言われたことを考えていました。
私がトラルテクトリの言われたことはこちらから↓↓↓
「何のためにauxiliaシリーズ作成をしているのか?」
ここ数日ずっと考えていたけれど、明確な答えは出てこなくて。
でもずっと考えていました。
で、オーダーが重なり、その方のためだけのauxiliaシリーズを作成していたときに
「こういうのがいい」
と思ったのです。
何だかお見合いみたい!って依頼者様と笑いあったり。
気に入ってくれるか心配してソワソワしているあちらの方々の姿を見たり。
お迎えが決まって「⸜(*ˊᗜˋ*)⸝すぐ行かなきゃ!」って急ピッチで浄化やチャンネル合わせが終わり、私が「:(っ'ヮ'c):ハワワ まだ私の準備が終わってない……!」って:(´◦ω◦`):ガクブルしたり。
そんなほのぼのした賑やかな時間がいいな、好きだなと思ったのです。
数はこなせないけど、おひとりおひとりにしっかり向き合う時間が、やはり好きだなと再確認しました。
結局、auxiliaシリーズでも内観でも声ブレスでも同じなんですよね。
おひとりおひとりと向き合い必要なものをあますことなくお渡ししたい。
私の願いはそれだけです、今までもこれからも。
蓮「ねぇ、トラルテクトリ……。これで答えになったかな……?」
「そなたが辿り着き明確にしたなら、そなたにとっての答えはそれだ。それでいいんだ」
蓮「うん……」
「何か気にかかるのか?」
蓮「わからない……。でもなぜか気が晴れない、スッキリしない……」
「もう少し、気づかねばならないことがあるんじゃないか?」
蓮「それって何……? どんなこと?」
「それはそなたが気づき見出すこと。違うか?」
蓮「……うん」
「(苦笑)仕方ない。ヒントだけ、だぞ? そなたの「他人のために」という気持ちは尊い。だが、そこに「そなた自身の真の思い」が入ってないからスッキリしないのではないか?」
蓮「……あ…………、や、でも……」
「他人のため、とか。提供者としての自分、とか。そういうのを全て取り払ってしまうんだ。最後に何が残る?」
それは、提供者としては言ってはいけないことのような気がして、私は口にできず、無意識に涙を流していました。
「フレイヤが「最近あの子笑わないのよ」と言っていた。そなたは自分で作った枷に自分が囚われて動けなくなることがある、と。今もそうなんだろう? だが、その枷を外せるのはそなただけだ。我らは外してはやれない」
なぜならそなたの心が作り出しているのだから。
泣いて頷く私に、トラルテクトリは苦笑して。
「そなたはもうわかっている。気づいている。あとは受け入れるだけだ」
また話そう。
トラルテクトリは戻られました。
私の頭には1人の友人の名前が浮かび。近いうちに友人とこの話をしてみようと思いました。
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