ブレスレット誕生秘話~月光・月読命~
これを作ったあと↓↓↓
蓮「どなたと遊ぼうかな~」
「今日は私だ」
蓮「ヮ(゜д゜)ォ! 月読さん! 珍しい! いつも再三お声かけしたあととかなのに!」
「何回も言うがお前が私に声をかけてくるタイミングが悪いだけだ」
蓮「今回は??」
「別にお前が声かけしたわけじゃないだろう?(呆れ) 今回は、まぁ、少し気にかかることがあった。杞憂ですむならいいがな」
蓮「(何かよくわかんないや←) 作る? お話する?」
「(少し考えて)可視化した方がわかりやすいだろう、お前鈍いからな」
蓮「いきなりディスられた(笑)」
月読命さんって結構何でもストレートに、歯に衣着せぬ物言いでお話されるのですけど肝心なことははっきり言わずにぼかして言われます(笑)
優しいんだけど、その優しさを言葉では言わないのよね(笑)
今回も何かを心配して来られたみたいなんですけど「○○があるから心配して来たよ」とか絶対言わないの(笑)
「私の思い過ごしならいいが。万が一ということもあるからな」とかいう言い方をされます。
で、まぁ月読命さんの心配はだいたい的中します←
私?
気になりません(笑)
だって月読命さんはずっと前からそんな感じだし慣れてる←
そんな月読命さんが選んだ石で作られたのがこちら↓↓↓
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?
何か鎧っぽい?
蓮「これ……」
「何かあったら私を思い出すように」
蓮「え、あ、うん……。月読さんの杞憂って私に起こるの?」
月読命さんは何も言わずにブレスレットの上に立たれました←
蓮「(え、戻らないの!?)」
月読命さんは割と心配性です←
で、この半日後。
見事に月読命さんの杞憂が現実化し私は虫の息になりました←
蓮「月読さん……(´;д;`)」
「はあ……、杞憂では終わらなかったか……」
蓮「痛いの……(´;ω;`)」
「だから可視化しておいたんだ……」
私のハートブレイクが癒えるまで少し月読命さんが作ったブレスレットをそのまま作業台に乗せておくようお達しがありましたので、次回どなたかと遊んだ結果お披露目は延期します←
一時的なものだからうちの子にはならないらしい←
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