ブレスレット誕生秘話~白虎の咆哮~
これを作ったあと↓↓↓
蓮「さて……。今日は久しぶりに猛者募集でもするかな……」
猛者募集しても珍しく挙手がなく。仕方なく順番待ちの方に聞いてみても何かはっきりしない←
蓮「……( 💢*´꒳`*) 休むぞ、私は」←キレた
そう思いながら、作業部屋を出ようと後ろを向いたら……。
蓮「( 'ω')ギャァァァァァァ!!!」
そこに虎がいました。しかも何か寝そべってリラックスしてる……。
何て図々しい虎だ!←違
で、まぁよく見たら白虎だったのです。
「相変わらず騒がしい人間だ」
蓮「(あなたのせいですが!?)何しに?」←キレてるので塩対応
「青龍、玄武、朱雀が来たと聞いた」
蓮「ええ」
「我に声がかからないから来た」
蓮「( 💢*´꒳`*) あなた、こないだ散々声掛けしたのに使える石がないってどっか行ったでしょ!」
「その黄色の石は使ってやってもいい」
蓮「何で上から目線なの?( 💢*´꒳`*) 私がそういうの嫌いだって知っててわざとやってるの? 怒らせたいの?💢💢」
「我をもふもふしても良いのだぞ」
蓮「ぐっ……( `ᾥ´ ) そ、その手には……!」
「この首周りなどもふもふしたいと前に言っていたと思ったが気のせいだったか?」
蓮「( ̄^ ̄゜)……、卑怯! 白虎、卑怯!」←もふもふには勝てない
白虎のもふもふな首周りをもふもふしたあと、もふもふ監修で作ったのがこれ↓↓↓
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「(`・ω・´) もう少し輝きが欲しかったが、まあ、今のお前が持つ石ならこんなものか」
蓮「文句言うなら来なくていいよ!」←絶賛首周りもふもふ中
「またもふもふしたくなったら呼ぶがいい」
忘れるなよ? 我はお前が請うから来ているのだ( ̄▽ ̄)
と捨て台詞吐いて去った白虎。
( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!!
自分が来たかっただけのくせに私に責任転嫁とは卑怯!
もふもふはしたいからまた呼ぶけど!←白虎の手の平で転がされる蓮
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