スアールアドバンスカップ2024年10月編
2024年10月27日、スアール名古屋にて行われたアドバンスカップに参加。前回は参加できず(元々、シフト勤務のため休みが不定)、休みを申請し十分に睡眠をとってスアールへ。
着くとビギナーズカップに参加していたメンバーが。軽く話をしてから早速3階へ。今回はカウンター席で臨むことに。
今回は大会の開催形式が紙面で配布された。説明の時間短縮が主目的であると思われるが、実際優勝が決まった後も時間に余裕ができフリーバッティングができたことを考えると、良い試みだったと言えよう。
ここからは私の大会の記録と回答を振り返っていこうと思う(15名参加)。
1stRound 1○1休 限定17問
このラウンドのみエンドレスチャンス。
×ロジックパズル(正解:イラストロジック)
任天堂のゲームでは「ピクロス」と呼ばれているパズルの正式名称を問うもの。確信を持てないまま押してしまった。不安のスタート。
○ウィルキンソン
炭酸飲料で赤いラベル~まで聴いて、今度は落ち着いて正解。全体8位抜けで次のラウンドへ(2pt、計2ポイント)。
2ndRound 3○2× 限定27問
このラウンド以降シングルチャンス。
偶数順位抜けでBグループへ。見渡すとスアールの大会の優勝経験者が2名。現実的には4位くらいまでに抜けられれば御の字か。
○七つの子
歌い出し問題で押し勝って正解。最初誤答音が出た時には相当焦ったものの、間違いと分かって一安心。
×いびき(正解:しゃっくり)
ポケモンスリープに関する問題。インストールしていながらほとんど使用していないのに、なぜか押してしまう。「息を止めて~」が聞こえていたので冷静さが足りない。
○神奈月
シモキタオープン名古屋回で似た問題を聞いていたのと、岐阜県出身の有名人ということもあり速攻でゲット。ちなみに本名は奥村聡司さんらしい。
○郷ひろみ
元夫人の名前が出てきたので、これも早めにゲット。芸能人の夫婦関係は意外と得意分野。ほぼ狙い通りの3位抜けで次のラウンドへ(6pt、計8ポイント)。しかしここであることに気づく。このラウンド、芸能問題しか正解していない。大丈夫か私。
3rdRound NY形式(+1/-1、4pt先取、-3で失格) 限定32問
βグループに分けられ参加。
○コロコロチキチキペッパーズ
SURFACEの「さぁ」と聞こえてきたので勝負し、1問目を正解。SURFACEはかつて「ポストB'z」と呼ばれたユニットで、実際聴いてもいたので得意分野に近いものがあった。
×京都駅(正解:敦賀駅)
ホームの数が~で聞いたことがあって押すも不正解。北陸新幹線開業に伴い、敦賀駅もホームの数が増えたのだとか。勉強不足以外の何物でもない。
○レッド・ツェッペリン
ボーカルがジミー・ペイジと来たら行くしかない。なんとかポイントプラス域へ行くも、このラウンドで押せたのはここまで。5位抜け相当(3pt、計11ポイント)、今回はC決勝へ。そして相変わらず芸能しか正解していない。大丈夫か私。
C決勝 3○2×、6名中2人がB決勝へ。
アドバンスカップでは初めてC決勝からのスタート。A決勝を目指している身としてはやや辛い立場ではあるが、やるしかない。
○15円
値上げ後のうまい棒の価格を問うもの。これは2週間前に主催した早押し会にうまい棒を差し入れとして購入し持っていったので、経験が生きた格好。ちなみに、うまい棒はチーズ味が一番好き。
○貴景勝
今大会自身初の連答でリーチ。相撲観戦は趣味の一つ、取られるわけにはいかない。
○おぼんdeごはん
おそらく今大会自身最高の押し。料理名を聞いた後、店舗名を問うているという推測はできたが、「定食カフェ~」と来たため大戸屋ではない、では何だ…と考えたが、何とか正解を引き出すことに成功。一時期友人とおぼんdeごはんによく通っていた記憶が一瞬で蘇ってきたのである。C決勝は1位抜け、B決勝へ進出。
B決勝 5○2×、6名中2名がA決勝へ。
アドバンスカップは4回目の参加だったが、過去3回全てB決勝進出だったため、今回も最低限の目標だけは達成。ここまで来たら勝ちたい。
○ガウチョパンツ
問題文前半で押せる自信はあったが、不気味なほど周りが静かだったため慎重に押してゲット。QMAで言うところのライフスタイルを取れるのは強みになりえそう。
○斉藤立
得意ジャンルスポーツ+家族の名前(同じく柔道家である父の仁~)が来たので迷わず押してゲット。最初名前の読み方を忘れかけるが、パリオリンピックを思い返して正解へ。
ノーミスで2○を積むもここまで。失格や獲得ポイントの兼ね合いで、最終的には5位相当で終了。
感想
相変わらず正解した問題のジャンルが偏っていたというのが第一。慎重になりすぎず勝負はできていたが、A決勝に行くには足りないものがまだまだ多いというのが率直な感想。ベタ問も含めて、今まで以上に問題に触れる機会が必要なのかもしれない。シフトの都合上、しばらく参加できない可能性があるが、次回以降もA決勝進出が目標。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年10月28日 サーマ