ネガティブの中にこそあるポジティブ
これも見る人によっては嫌かもね。
そういう人は回れ右でよろしく。
自分は多分基本的にポジティブです。ネガティブじゃんと言われますが、ポジティブ。
昔々、中々に中々な友人がいて入退院を繰り返したりと日々消えたいと思ってる人でした。
そんなやつに、りゅうちゃんは悲しい気持ちも嬉しい気持ちも全部持ってきて、生きるってこんな楽しいんだぞって見せてくるから嬉しいけど苦しいよって言われました。
何じゃそりゃと思っていましたが、今思うと良い事言うなーって思う。
あ。その子は死んでないですよ笑
バンドをやっていた頃、作詞作曲をする際に色んな感情を知りたいと模索していた時期があります。
それは多分感情をきちんと歌詞と曲で表現したかったんだろーなと思う。
明るい歌は沢山あるけれど、ただ明るいとかは馴染めず、明るい感情の裏側が気になってしょうがない。
明るいのに悲しい、悲しいけど明るい、やりきれないけど明るい、そんな歌こそ、色んな感情を抱えながら明るさに変えて進んでいこうとする強いポジティブを感じる。
映画でも沢山あるでしょ、主人公がぶちのめされてドン底に行っても一筋の光にすがるかのように、立ち上がり、全てを受け入れて相手をぶちのめす。
それはネガティブになったからこそ、ポジティブなものが見えて手を伸ばす。
だからこそドラマがあるし、ポジティブを強く感じれると思っている。
それから、ネガティブな感情の中から生まれるポジティブそういうものに強く惹かれるようになった。
その前までは嫌な事があると浴びるように酒呑んで忘れようとかしていたけど、リアルに感情を受け止められないのがもったいないと思い、そういうのはやめてしまった。
まぁ付き合いでそういう酒を呑む時はあるけどね。
表現するんであれば、感情はちゃんと出したい。
だからグルグルと渦巻いてるものも蓋して知らん顔とかせずに全部持っていたい。
話は逸れてしまいましたが、ネガティブの中から見つけたポジティブこそ、本当に強くて明るいものだと思っています。
まとまらないからここまで!
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