見出し画像

【ここだけ30年前】1991/6/9 宝塚記念【平成3年】

ダービー圧勝したトウカイテイオーの骨折。「親子2代での無敗三冠」という空前絶後の記録は挑戦することなく幻と終わりました。
ああ・・・正直、そうそうルドルフから無敗の2冠馬が出るとは思えないし、無敗三冠馬から無敗三冠馬が生まれる、なんてことは私が競馬見ている間には達成出来なさそうですよね、常識的に考えて。

さて1991年ももう6月に入りまして、6月といえば競馬ファンとしては「札幌競馬の開幕」で「お、夏が来たな」って感じしますね。
昨年から、ダートだけではなく札幌に芝コースが出来ましたが、初日となった昨日…

画像1

実力の違いを見せつけたって…もう、これはしばらくはしょうがないんですかねえ。

■宝塚記念

画像2

菊花賞からの3連勝は、もう時代はオグリ・イナリ・クリークが築いた平成3強からマック絶対王政に移行した感じがしますね。

対抗馬だったメジロライアンは菊花賞でマックに負け有馬でオグリに負け、中山記念で牝馬ユキノサンライズを捉えきれず、春の天皇賞では4着完敗の4連敗。勝負付けが済み、2着探しという方も多いでしょう。

しかし、今年は京都の宝塚記念。

◎メジロライアンは京都2200の超スペシャリストの可能性はないだろうか?相手はそこまでだったけど、菊花賞トライアルの京都新聞杯の勝ち方、優秀だったでしょ。
ていうかね、関東の競馬ファンとしては、ここでライアンかストーンにマック止めてもらわないと、もうしばらく栗東の馬に太刀打ちできないって気持ちなんですよ。実力の違いはあるけど、意地見せてくれ~

1-3本線。


(あ、怖いから1-8押さえで・・・)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?