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端切れたちはまだまだ残ってる
娘のところに赤ちゃんが恵まれることになりました。
初孫です。うれしい。
里帰り出産をすることになって
使っていなかった次男の部屋を大掃除してベビールームに使うことになりました。
そんなこんなでふと思い出したのはうちの3人が生まれる時に作ったベビーキルトのこと。押入れにしまっていた包みを開けて洗濯機に入れようとしたら
え。増えてる。
ここ数年はキルトはとんとご無沙汰してますので作ったのは少なくとも10年前…記憶がない…
ただし布地の記憶はあります。
たとえば
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端切れたちは全部アメリカンプリント。2番目の子だった娘が1年生になったくらいの頃アメリカンプリントのサンプルを通販で買っていたんです。パッチワーク通信の広告を見て。2月に一度だったか、一回に90枚くらいの10cm角の端切れが届くシステムで、何年も買っていたけど同じ模様は一度も来なかったですね。届くと娘が喜んで、色や模様で分けて小さな引き出しに入れてくれました。
黄色のバンダナ柄は稲毛海岸の今はもうないスーパーの手芸コーナーで。
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その後もっと大きい布地がほしくてサイズを20cm角に変えて申し込みました。数百枚貯まったところでさすがに辞めたけど、分厚いビニールの封筒が届くのが楽しみだったあの頃。
このバスケットはその布地から赤いものを選んで作ってますね。たぶんだけど職場の昼休みに縫っていたものかなぁ。赤っぽいプリントを選んでジップロックに入れて職場に置いていたから。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106399225/picture_pc_4a0575364cfe41feefe6abb33e80d886.jpg?width=1200)
サンプル生地はプリントオンリーで無地はありません。無地に見えるけど小紋やぼかし染め。白生地も銀色のプリントでクリスマスの模様とかです。
布地はまだまだ残ってるんです。かわいいものや色のきれいなものは袋ものやランチョンマット、手提げなどにどんどん使ってバザーで売ったり友人や家族にプレゼントしていましたが、ジミーな色味や使い勝手が悪いプリントもけっこう残っています。