【まや】「ぽかぽか」って言葉の響きが好き。
日差しがあったかくてぽかぽかしてますね。
ぽかぽかでねむねむのまやです。
「ぽかぽか」って言葉、なんかいいですね。
優しい響きです。
そんなのんきなことを言っている私は今朝
起きてから10分で家を出ました。
「せかせか」って感じです。やだやだ。
観劇記録
さて、枕話は置いておいて…
今週も観劇記録です✨
ティーファクトリー『ヘルマン』
去年は、2月末に『T Crossroad 短編戯曲祭《花鳥風月》冬』を観て以降、ティーファクトリーの舞台を観に行くことができなくて…。
『カミの森』観られなかったんですよ…!!
その悔しさもあり、「今回は絶対行くぞ!」と決めてました。行けてよかった。
ティーファクトリーではなく
【川村さんの作品】という括りで言うと
11月にYouTube配信で『オール・アバウト・Z』を観たので、それ以来になります!!
今回観た、『ヘルマン』という作品は
タイトルからも読み取れるように
作家の【ヘルマン・ヘッセ】についての話です。
私が【ヘルマン・ヘッセ】と聞いてすぐに思い浮かべたのは、「少年の日の思い出」でした。
中学校1年生の時に国語の教科書に載っていて
強烈に記憶に残っています。
『そうか、そうか、つまり君はそんなやつなんだな。』という言葉と、【エーミール】という名前と、クジャクヤママユ。
自分でもなんでこんなに覚えているのか分からないのに、【ヘルマン・ヘッセ】という作者名と
「少年の日の思い出」という作品名まで覚えているという不思議。
結構、覚えてる人多いんじゃないでしょうか?
実は、私はヘルマン・ヘッセの作品は「少年の日の思い出」しか読んだことがないです。
そのくらい薄い知識しかない状態で、この『ヘルマン』を観に行きました。
一つ言えるとしたら…
これから観に行く人の中で、あんまり【ヘルマン・ヘッセ】について知らないぞって人は
Wikipediaでも何でもいいから、少し調べておくといいのかもしれないと思いました。
さきほど挙げた「少年の日の思い出」
そして代表作の「車輪の下」や「デミアン」は
読んでおいて損はない気がします…!!
なぜなら、ヘルマン・ヘッセの作品を知っていた方が、より楽しめるような気がしたからです。
もちろん「少年の日の思い出」や、当日パンフレットの言葉を読んだだけでも楽しめました!
知らなくても分かるし、伝わるし。
でも、小説を読んでいたらもっと分かったことがあるんだろうな感が否めないです。
観終わった後、「もっとヘルマン・ヘッセの作品読んでおけばよかった〜」ってなりましたもん。
落ち着いたら読む。絶対読む。
28日まで吉祥寺シアターでやっているので
気になっている人はぜひ!!
おすすめは、事前にある程度【ヘルマン・ヘッセ】を知っておくこと!!
最後に
今日は、観劇記録でした!!
楽しんでいただけたでしょうか?
サムネイルには素敵な写真を使わせていただきました。ありがとうございます。
来週には、もう小屋入りしていて
バッタバタしてると思います!!!
でも、note更新する予定なのでお楽しみに!!
では、また来週お会いしましょ〜!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?