【まや】遠くにいても感じる眼力
どうも！水曜日担当のまやです！
皆さん、いかがお過ごしでしょうか？
私、喉風邪をひいてしまったようで熱出ました。喉もそうだけど、関節痛が酷いです…。
食欲あるので全然気づかず…38℃…超えてた…。
どうか風邪にはお気をつけくださいね！！！
観劇記録今週もやってまいりました！！
観劇記録のお時間です。
先週に引き続いて、今日は2本目！
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『夜叉ヶ池』を観てきました！！
先週紹介した、サルメカンパニーさんからハシゴして観に行きましたよ〜
振り返ってみるとエネルギーを浴びた1日でした。
作者である「泉 鏡花」と言えば
私的には『文豪ストレイドッグス』(通称:文スト)のイメージがあります。
「文豪＝小説家」だと思っていたせいで
「泉 鏡花」が戯曲を書いているという事を知らず
『夜叉ヶ池』を通して気づきました。
言われてみれば、『天守物語』も「泉 鏡花」だし…そうじゃん…！！ってなりました…ｵﾊｽﾞｶｼｨ。
昔の言葉遣いだから難しそうだなって思っていたんですけど、楽しんで観ることができました。
正直、全ての言葉を理解できたわけではないですが、それでも楽しめたのは、視覚的な面白さと
役者のエネルギーが凄まじかったからかなと思います。特に白雪と眷属のみなさんの身体の魅力は凄まじかったです！！
舞台に近い席ではなかったし、視力も悪いのに
白雪の眼力に圧倒されました…！！
見事に目を奪われましたよ…。
そして、ラストシーンは圧巻でした。
上で挙げた「視覚的な面白さ」って、主にラストシーンのことなんですけど
どこか他人事として観ていた舞台の世界に自分も入り込んでしまったようで、生の舞台でしか味わえない体験をしました。
観た人には伝わるはず！！！！！
とにかく、観に行ってよかったなと思いました！
最後に今日は短めなnoteとなりました！
楽しんでいただけたでしょうか？？
青空文庫に『夜叉ヶ池』あったので、読んでみようかなと思ってます！！みなさんもぜひ！！