【まや】もっともっと高みを目指して。
今日は、令和6年6月6日、ゾロ目!!
毎日ねむねむ、どうもまやです!
今日も今日とて寝落ちです。
怒涛の日々を過ごしていたら、いつの間にか6月になっていました。
………ん?
6月…?え、2024年も、もう半分に近づいているってこと…!?早い!!早すぎる!!
このままでは、すぐ2024年が終わってしまう!!
(ノ゚0゚)ノ イヤァァァァァア ヽ༼⁰o⁰;༽ノ
必死に食らいついて行くしかないですね。
頑張るぞ!!!!!
観劇記録
今日も観劇記録🎭
劇団青年座さんの
『ケエツブロウよ 伊藤野枝ただいま帰省中』
を観てきました。
青年座さん、お恥ずかしながら今まで観たことがなくてですね…。初めての観劇でした。
初観劇、まさかの最前列…!!
2幕で那須凜さん演じるノエが舞台ツラに腰かける部分が一瞬あるんですけど
目の前すぎて「うぉわ」ってなるくらいの近さ。
近いのもあって、顔がよく見えるし
舞台セットの細かい部分まで見えたので
楽しかったです。
欲を言うならば少し後ろでも観てみたい!
なぜなら
那須凜さんの演技、エネルギーが凄すぎるから。
熱量がめちゃくちゃ高いんですよ!!!
なんだろう、他の役を演じているのを観たことがないので比べられないんですけど
ノエという役も相まってか、ほんと凄くて。
最前で観てるとそれを物凄く感じたんです。
きっと、後ろで観ても楽しめるんだろうな〜という印象を受けました。
終演後、劇場から出るために並んでいると
劇場後方から降りてきた女性二人組が
「いやぁ、那須さん凄かったね。これはもう日生劇場サイズだよね〜!!」
っていう話をされているのを聞きました。
ちなみに、紀伊國屋ホールはキャパ418人で
日生劇場はキャパ1330人らしいので
約3倍入ったとしても伝わるくらいってこと。
後ろで観ていても、そう感じるくらいのエネルギーって半端なくないですか…!?
よく「客席の最後列まで届けるように」って言われますけど、こういうことなんだなって思わされました。自分にはまだ足りないところです。
もっともっと先があるんだなということを再確認しましたね。ぐぬぬぬぬ。
話は少し変わりますが
私が好きだったのは、小豆畑雅一さん演じる世話役。理不尽に巻き込まれてしまう役、不憫で愛らしくなっちゃいますよね。
所々出てきては、視線を奪われました。
こういう役、ほんと好きです。ズルい。
登場人物が13人と多いんですけれども
どの役も本当に愛らしくて、ふふってなってしまう。とっても素敵な作品でした。
最後に1つ小話を。
私が観に行った回、少しトラブルがありました。
2幕冒頭で照明が切り替わらなくなってしまい
客電がついて一時中断。
機材トラブルだったそうです。
実在した人物の作品を上演すると、原因がハッキリと分からないトラブルが起こるということをよく耳にしますよね。
有名な話ですが、『四谷怪談』を上演する時は、必ず事前に参拝しないと事故が起こるとか。
今回の演目『ケエツブロウよ 伊藤野枝ただいま帰省中』も、伊藤野枝さんという実在した人物の物語となってるので
こういうこと起こるんだね〜と、同じ回を観に行っていた同期と話しました。
肝に銘じておきます。
おわりに
今日は観劇記録でした〜
作品の感想というよりは、那須さんの話がメインみたいになってしまいましたが
観てよかったなと思う、素敵な舞台でした。
来週も観劇記録になりそうです。
お楽しみに…!!
では、6月も頑張っていきましょ〜✨
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