アートを買うのは投資?散財?
アート作品持っていますか?
実は私は数点ですがお気に入りの作品を持っています。購入しました。理由は”好き”それだけ。
その話をするとお金のことを聞かれます。ただでさえ”会社員”を卒業した私は多くの人からどうやって収入を得てるの?って聞かれます。会社員の頃は聞かれたことのなかった月給や年収を!
さて、アートは投資か散財か?
私がアート作品を買ったというと多くの人は、無駄遣いに一票を投じると思います。わたしが見るからにお金持ちだったらきっと別でしょうけどね。
私がビジネスパーソンでいつもスーツパリッと着こなしている系だったら、投資に一票を投じる人も少なくないでしょう。
どっちでもいいんですけどね、でも好きなものに囲まれる生活ってよくないですか?人生への投資という考えもできると思うんです。豊かな人生を送るためのエッセンスの1つ。
私が所有している作品は小物です。大きな作品はないです。借金してまで購入する気概がない私なので私の買える範囲でしか買わないのでそういう結果なんですけど、どれもこれもお気に入り。
あるギャラリストは私の持つある作品を、早ければ10年後、その作品は10倍の値段になるよ!って言っていました。本当に素敵な作品なのでなるかもしれないし、それはわからないけど。じゃあ、10倍になったところで売る?売らないよ。
好きに囲まれた生活をするために私はアート作品を買い続ける。
それは人生への投資!
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