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これも1つの抵抗の形
まだまだ興奮冷めやらぬ6月11日午後11時台。
今夜はスペイン料理店のイベントスペースで無観客DJをした。
終了後、ペリスコープでも少し話したのだけど、今回のセットは自分なりにストーリー性を持たせた。
そう、いつも以上に占領への抵抗と反対を表現した。
DJは観客を楽しませるのが主な目的と言う人も多いと思う。私もたくさんの素敵なDJさんたちに楽しい時間を作ってもらってきた身なので重々承知で尊敬と感謝の念もある。
私のDJのスタイルは占領への抵抗。これを無くしてはプレイできない。
今日も私のDJスタイルは占領への抵抗です。10分後にスタート!今泉のイビサルテです。インスタライブもやっています。#パレスチナ音楽DJ pic.twitter.com/hZGtlo9AFI
— azusa Sugar #パレスチナ料理研究家 #StayHome (@granat140) June 11, 2020
パレスチナ人の生活を阻むもの分離壁とチェックポイント
このチェックポイントとは別の場所ではあるが、そこでの音の記録、それは本来自由に移動できるはずの場所にも関わらず、執拗に尋問を受ける、その音をサンプリングしたのを冒頭に持ってきた。
そしてこちらも主張の1つとして使った。
エルサレムのライオンゲート前で非武装のイヤッドくんが警官に射殺された事件。
射殺した警官がすぐに釈放され、今エルサレムではデモが起きている。この音源をサンプリングして使った。
分離壁とチェックポイントで移動の自由が制限され、人種(民族)差別で非武装でも攻撃の対象となってしまう人権的な問題。
不自由と差別が日常生活に紛れているパレスチナ人の人生
クラシカルなダプケ音楽 タイトルは FREEDOM自由
歌詞も何度も”自由”が歌われる。
コロナ禍で多くの人が政治に興味を持ち始めた。今まで政治の話はタブーのような雰囲気のあった日本でさえ。
芸能人もスポーツ選手も自分の主義主張を言う。当たり前なのだけど。
”今のところ”当たり前にある選挙権を行使しているだろうか?
DAMのTamerが昨年のイスラエルの選挙前に公開したこの曲
Tamer must vote
ファシズムを甘く(軽く)見るな!そんなことも言っている。
そして2回のアクシデントがあった。
バンされた!その時の曲はこちら!
BasharのShillet Hamal。彼はイスラエル・パレスチナ問題だけでなく、社会問題についても歌っている。大好きな人。日本でも間違いなく人気が出ると思うし、このセンスは日本でも知られるべき!もっと紹介しておきたい。
Apo and the Apostlesからはこちらを選んだ
Bidi Marari ラマッラシンドロームを歌っている。ラマッラシンドロームとはオスロ合意崩壊による副作用である。はっきり言って、オスロ合意は一体何をもたらしたのだろうか?ノーベル平和賞までもらっておいて。
パレスチナ人にとってオスロ合意は何だったのか?
オスロ合意の内容にはスラエルが占領した地域から暫定的に撤退し・・・と言うものが含まれているが、撤退どころか占領は広がり入植者の数も増えている。
最後はこれ!と決めていた。
We Teach Life
この1時間のセットはアラビア語の曲だけだったが、最後は英語でスポークンワード。
私たちは政治の話をしてるのではない、一人一人それぞれの人生の話があるのだ。
インスタライブを観て、会いに来てくださったみなさま
事前告知で観てくださったみなさま、ありがとうございました!
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