分岐点の話 w/t たなかともこさん
たなかともこさんの個人企画した【分岐点話〜選択のあとに】に参加したのをきっかけに公開インタビューを受けました。
平日の昼間にも関わらずzoomで参加してくださった方ありがとうございます。
ともこさん、お誘いありがとうございます。
自分の人生を振り返る機会ってあまりないですよね。昨日のことよりも明日のことが気になるし、過去の失敗より輝かしいと信じたい未来の計画の方が興味が湧く。
こういう機会があったから振り返られた。そう、より良い未来を作るには過去から学ぶしかない。
今のわたしは過去に出会った人たちの影響によって起きた化学変化の結果のシロモノなのだ。
ともこさんが印象深かったと言ってくださったわたしの言葉。わたしなりに解説をしたいと思う。
「(パレスチナに行っているのは)自分のためにやっていて、自分が好きだからやっている」「一番幸せで一番満足な生き方をしていて、そのために素直でいるのが大切」(7'10“〜)
わたしは自分のために自分の人生を生きている。それは親の育て方なのか?
常々、親のために結婚とか、孫の顔を見せないと親不孝とかそんなこと思われたら迷惑です!と両親に言われているわたし。
わたしの行動の原点は想像力でその先に優しさと思いやりのある行動ができたらいいなーと思っています。誰かのためにじゃなく、自分のためにね。
「何もない(と気付いた)。あ、だから何でも出来る、と思った」(9'48“)
失うものがないって最強!って思うんです。だって何も気にしなくていいってすごくない?もし今何もないって落ち込んでいる人がいたら思い出して!何もない空間は何かを得るために空いているのです。それはあなたのポテンシャル!
何もないって最高の武器です!
「なにか物事が変わるときはストレスだ。それは雨が降れば濡れる、というくらい当たり前のコトだから、そのあとの楽しいことを探る。」(16'04”〜17'10“)
これは誰だったか哲学系の本を読んだときにそんなことが書いてあった。多分中学生とか高校生とかティーン時代、わたしは友達がいなかったので本の虫だった。それでもクラス替えってストレス。友達いなかったら友達と離れるとかないのに、変なの。それくらい人は変化に弱いものです。
だから変化が嫌って思ったらそれは普通のことですよ。ちょっとだけその嫌をやり過ごしたらきっと楽しいが待っている!信じてやりきるしかない!
生きていれば全部正解!これに尽きます。
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最近、ママさんから子育て相談を受けます。わたしは独身子ナシなので、子ども目線のわたし目線のお話になってしまいます。そんな話もまたいつか。
最後に
ともこさん、時差のある中インタビューありがとうございました!
非公開部分の話もまたいつかしましょう!