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ジェニン、この抵抗はパレスチナの解放のためだけではない!
ジェニンキャンプにあるフリーダムシアターの俳優でディレクターでもあるアフメド・トゥバシがラジオで語っています。
わたしがこれだけジェニンに気持ちを入れ込んでしまっている答えはここにあると思います。
冒頭、彼はこう言っています。
フリーダムシアターはパレスチナやジェニンキャンプのためだけではなく、ヒューマニティーのために闘っているのだ!
子供時代のこと、今の子供達の頃、日々の侵攻のこと
そんなジェニンキャンプにフリーダムシアターがあること。
17歳で政治犯となって投獄されたこと、プリズンで政治とか思想を知ったこと。
出所後の辛い時代。
そして演劇の世界に、俳優になったこと。
アート、文化には力があること。
ジュリアーノのレガシー
シアターは第三次インティファーダ
カルチャーを以て抵抗運動をする、
みんなこの言語を理解する
彼がもたらしたレガシーは権利!
シアターを通して闘っている。
シアターが自分のAKー47(カラシニコフ)である。
エンターテイメントではない、シアターを通したあらゆる人権のための闘いなのだ。
カルチャーレジスタンス!
などなど。
ぜひ聴いてみてください!
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