思考は行動になり現実化する
みなさんチームワークしてますか?
No.3代行を事業としてやっているthree.Tのウエツです。
ボクは「皆が選択できる社会づくり」に貢献するために活動しています。
人生の大半は【はたらく】ことから成り立っているので、その【はたらく】において「様々な形があってもいいのでは?」という想いから、自らパラレルワークを体現し、子どもたちが大人になるときには、【はたらく】の多様性が広がるように日々努めています。
ボクの【はたらく】はチーム(企業)のNo.3を代行することで、業種は問いません。
結果パラレルワークを法人化したという格好です。
どんな状況になっても『圧倒的ポジティブ』を武器に常に前進しています!
Twitterで毎日ポジティブになる言葉をつぶやいていまうすので良ければフォローしてください♪
2022年も終わり2023年に入りました。
早いですねー。という会話は毎年のこと。
もう聞き飽きたので2022年に置いてきました笑
早いと嘆くのではなく(共感はします)、時間のスピードに負けないくらい自分も進んでいこうと決めた年末年始。
昨年の年始にはこんな記事を書きました。
で、今年はというと、7年間続けてきた初日の出ランに行けなかったのです。
11月中旬に左膝を負傷、走ることが難しくなり年始ランは断念。
運動はしているもののランニングができなくなったことで身体のバランスは崩れますよね。
年末に体調を崩し、年始には持病の腰痛が悪化しました。
今までの色々なツケが回ってきたようにも感じています。
ただ、そんなことでめげている場合ではありません!
今までやってきたことを続けられなかったということは、違う景色を見ることができるということ。
なので今年も新しい挑戦をすることにしました。
今年はなんだか色々なことが動き出しそうな気がします。
昨年を振り返ると、キーワードは『手放す』でした。
今年は『想い走り出す』でいきたいと思います。
と言いつつ、走っている最中に変わるんでしょうね。
今年も宜しくお願いします。
自分の言葉は自分が一番聞いている
実は昨年の11月くらいからTwitterに本腰を入れだした。
今までも使ってはいたものの、特に気にすることもなく、自分の想いをつぶやいていただけだった。
ただ、せっかくやるのであれば、
そこから学べるだけ学んだ方がいい
という考えに至り、しっかりと取り組むようになった。
まだまだ道半ばではあるけれど、Twitter内でやり取りする人も増えてきた。
そんなのネット民のお話でしょ?
と思われる方もいるかもしれない。
まあ、インターネットで繋がっているのだからそれは間違いない。
けれど、自分が発するものに共感してくれる人がいるというのは、それだけでワクワクする。
自分ひとりで考えていて、それがどれだけ素晴らしいことであっても正直世界は変わらない。
その考えが波及していってこそ、世界が少しずつ変わりだす。
そして、Twitter上だけでとどまらず、ZOOMで話をしたり、リアルで会った人もいる。
ボクの発信は、
①複業(パラレルワーク)
②ポジティブシンキング
この2軸。
どちらもnoteでもたくさん書いていることだけれど、場所が違えばいる人たちも違う。
それに、Twitterという140文字の中で自分を表現するのはそこそこ難しい。
それを毎日「どう届けようか?」「誰に届けようか?」と考えながらやらなければならない。
だから、Twitterをうまく使いこなしている人は言葉の使い方がうまい。
そして受け手のことも考えて表現できているから、どこか優しさがある。
Twitterというと、なんだか批判や否定、揚げ足取りの場所みたいなイメージが先行している気がする。
たしかにそういうツイートがたくさんある。
流れてくるし溢れてくる。
けれど、ボクの周りの人たちは学びに対する姿勢が前のめりな人たちばかりだ。
リテラシーも高く、人のことにとやかく言うものはほとんどない。
いわゆる『意識高い系』なのかもしれない。
これがめちゃくちゃありがたい。
その道の『意識高い系』の人たちなので、情報の精度が高く、知らないこともたくさんある。
ただ、誰かの悪口を流し見する時間のように思っていたTwitterが、これだけ学びになるとは思わなかった。
そして、仲間まで作れるとは思いもしなかった。
ツイートしている人たちは、自分の発する言葉なので、それを毎日目にして、耳で聞いて、頭で考えていることになる。
当たり前のように研ぎ澄まされていく。
その言葉を知ることができるだけでも、Twitterをやっている意味はある。
そして、それは自分も同じ。
ボクはどんどん複業について詳しくなるし仲間も増えてくる。
考えはどんどんポジティブになり応援してくれる人もできる。
自分が発する言葉は人に伝えるだけでなく、ボクを創り上げていく。
なにか研ぎ澄ましたいものがあるならTwitterは有効だと思う。
なんでもそうだけれど、要は使い方だ。
思考は行動や情報を変える
よく、「目標は口に出して誰かに伝えた方がいい」と言われる。
たしかにそのとおり。
言葉にすることで思考にすっと入り込んでくる。
たとえば
「あのクルマ欲しいんだよね」
と友人に伝えた日から、やたらと目にするようになる。
これはもちろんカラーバス効果もあるだろう。
ただ、それだけではなく友人から
「そういや、オマエが欲しいって言ってたクルマ、◯◯さんが乗ってるみたいよ」
「この前、あのクルマ〜万円で売ってたよ」
というような情報が入ってくるようになる。
こんなことがあると、なんとなく「あ、ボクはあのクルマに乗るのかもな」と思い込む。
こうなったら、自分の行動ひとつひとつがそれに向かうようになる。
そのクルマはいくらだったら買えるのか?を調べ、
自分が思った通りのクルマなのか?と試乗し、
どうやれば買えるのか?とシミュレーションをする。
そうなれば、もうほとんど買ったようなもの。
未来の自分がそのクルマに乗っている姿すら想像できるかもしれない。
これは、なにかモノを買うことだけに当てはまるわけでない。
どんなことでも同じ。
お金持ちになりたい
大きな家に住みたい
有名な人になりたい
野球選手になりたい
社長になりたい
世界を変えたい
なんでもいい。
言葉にすれば情報が入ってくるようになる。
思えばそれに向けて行動をするようになる。
じゃあ、なんとなく思えばそうなるのか?というとそういうわけではない。
ここで大切なのは、想いは具体的にしていくということ。
お金持ちになりたい → どれくらいお金を持つどんな人?
大きな家に住みたい → どこにどれくらいの家に住むどんな人?
有名な人になりたい → 誰に対して有名などんな人?
野球選手になりたい → どこで活躍するどんな選手?
社長になりたい → 何をしているどんな社長?
世界を変えたい → なにをどんな風に変える?
なにになりたいか?ではなく、どうなりたいか?
これができれば確実に進んでいく。
結果から見れば想いが現実化していることばかり
そんなことを言っても、
想いや願いなんてそんな簡単には現実化しないだろ
と思っている人もいるはず。
残念ながらそう思っている時点で現実化しません。
そもそも、本当に強い想いや願いは、現実化するのか?と疑いすらしない。
当たり前のように現実化する
未来の自分が想像できる
そのレベル。
少し恥ずかしい話。
小学校のときに好きな子がいた。
もちろん数人の友人は知っていた。
ただ、今まで誰にも言っていないが、そのときのボクは寝る前に必ず
「◯◯ちゃんと結婚させてください」
と3回口に出して願っていた。
神様は特に信じていない。
けれども、なにかに毎日毎日願っていた。(若干引きますよね笑)
その子とは中学で分かれてしまったけれど、たまに遊んだりはしていた。
そして、結婚はしなかったけれど、今でも仲良くしている。
こんな話をある社長としていた。
「思考は現実化するよね」という話の流れからだった。
ボクの中で誰にも話していないことだったので初めてのこと。
こっ恥ずかしい話だし、ちょっと変なやつだと思われるかもしれないと考えていたが、まあ、小学生のやることだからいいか、と切り出してみた。
すると、
ボクも同じような経験あります
と社長。
中学の頃、友人が好きだと言っていた女の子に好意を寄せていたそうだ。
そして、なんとなく自分の中で「きっとあの子と付き合うんだろうな」と思っていたらしい。
さらに、ボクと同じように願っていたとのこと。
すると友人が告白したときに、「わたし、◯◯くん(その社長)が好きなんだ」とその女の子が言った。
ボクと社長の話はたまたま恋の話だったけれど、きっと他のことも同様だろう。
完璧に願ったような未来でなかったとしても、近い形で現実化する。
思考がそうであれば、行動はそちらに寄っていく。
未来を想像しているときの当事者は現実化するなんて思いもしない。
けれど、現実化するのか?という疑いもない。
そして、結果から見れば”現実化した”ということになる。
あとがき
この内容については、正直まだまだまとまっていません。
けれど、とても強く感じるできことがつづいている気がします。
昨年は「手放す」ことを覚え、今年は「想い」そして「走り出す」ことを身に付けていきます。
Twitterもまだまだだし、ビジネスも相変わらずあっぷあっぷでなんとかこなしているレベルのボクですが、今年も走りつづけるので巻き込まれてください!
あ、皆さんに拒否権はありません笑
変わらずに応援よろしくお願いします。
GOING MY WAY.