ボクのしごと
みなさんチームワークしてますか?
No.3代行を事業としてやっているthree.Tのウエツです。
ウエツさんって今なにしてるんですか??
最近聞かれ過ぎてだいぶ上手に話せるようになってきました。
いまいち分かりにくい部分もあると思うので備忘録としてここに残しておきます。
忘れてしまったら何度も読んでください笑
経験者が教えてくれる
先日、中学からの友人と話をする機会があった。
いつもボクらの先を行っていて、次の世界へ案内してくれるような友人。
いつもベッタリしているわけではないけれど、要所要所でその友人がボクの近くにはいる。
仕事の話をするばかりではなく、家族ぐるみの付き合いでもある。
とても信頼できる、尊敬できる友人の1人。
彼は起業して8年。
ボクが転職するときも法人化するときも、プラス面とマイナス面でアドバイスをくれた。
初めての勤め先の工作機械メーカーが1部上場企業だったこともあり、ボクが転職しようと思うと伝えると
やめときなよ
と言われた。
ただ、その言葉には裏があって、それに対してボクが意見を言うと
もう決まってるじゃん笑
ウエツは転職するんだよ
と返された。
試された感じだったけど、とても有り難かった。
転職する!と考えたらその方向に頭がいってしまって、反対側から考えられなくなったいたので、転職する理由ではなくもっと本質的な「辞めるのをやめない」理由を考えることができたから。
そしれ彼のおかげでそれをアウトプットすることで自分の意見に落とし込むことができた。
その後も、違うことへの挑戦、法人化などその度に色々話をした。
本当に忌憚ない意見をくれるので有り難い。
もちろん多少ムッとすることもある笑
けれでども、それは信頼関係の上ではまったく関係ない。
No.3代行というしごと
今回は、今どのようなことをやっていて何を目指してやっているか、という話をした。
ボクがnoteを書いている理由はこれをその都度説明する手間を省くため、というのもある。
だから、友人には読んでもらえればある程度分かるよ、と。
ただ、もう既にいくつか読んでいるらしく、それでもいまいちわからない、と。
No.3代行
このワードを出すと大体どの人も頭の上に「?」が浮かぶ。
彼も経営者なのである会社に例えて説明してみた。
まず、会社(チーム)には代表者がいる。
その人はリーダーシップを持ちチームがどの方向へ進むかを決めていく。
次に、2番手(共感者や右腕と呼ばれる人)がいる。
この人の存在はとても大きく、リーダーをサポートする。
リーダーが不得意なことを補完するという意味でも絶対的な存在。
そして、3番手(チームのフォローワー)が必要不可欠。
あまり目立つ存在ではないけれど、リーダーと2番手を外側から見る。
リーダー×2番手、リーダー×3番手、2番手×3番手、という3つの形をつくることもできる。
やはり常にリーダー×2番手だけではどこかで限界が来たり、上手くいかなくなったときの修正に苦労する。
こんな時に3番手の役割が重要となる。
ただし、多くのチームには3番手が不足している。
それを請け負いましょう、というのがNo.3代行。
もちろんそれだけではなく営業を代行したり、ということもしている。
何にせよ、信頼関係がある上でチームづくりをサポートするのがボクのしごとだ。
three.T Ltd.
・TEAMの3番手
・TOTAL TRUST with TEAMS
・TOKO TENNIS TEAM
実はそんな意味がある。
彼はこれを聞いて「面白い!」と言った。
その上で
何がしたいのか、何ができるのか、何をしなければならないのか
をもっと考え、ワークフローを作った方がいい!とアドバイスをくれた。
WII,CAN,MUSTってやつですね。
ボクはまだそこまで考えていなかったので、その場面でその場面で都度対応していたけれど、サービスとしてやる以上そういったものが必要になる、と教えてくれた。
そして、自分のチームのメンバーも増やすべきだ、と。
正直そこは全く考えていなかったのでかなり未知数だ。
ただ、いつも先を行く彼のことだから、今のボクと違う景色が見えているのだろう。
チームをつくると大きなパワーを生む。
ただし、もちろんリスクも背負うものも大きくなる。
それでもチームとしてやるべきだ、と経験者は言う。
スモールビジネスだとしてもチームはつくれるだろう。
それが社員や従業員という形でなかったとしても。
そんなマイペースな人たちのチームを作っても面白いかもしれない。
GOING MY WAY.