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自己紹介
『革と共に生きる』
はじめまして。
革製品ブランド「THREE」代表の笹原です。
祖父から父へ、
そして私へと受け継がれてきた革製品づくり。
長年培われてきた
技術と想いを大切にしながら、
日々の暮らしに寄り添う革製品を
作り続けています。
■THREEの誕生秘話
「THREE」という名前には、
特別な想いが込められています。
革と向き合う日々の中で、
私のものづくりには、
常に大切な「三つ」の要素が
あることに気づきました。
・祖父、父、そして現在へとつながる技術と想い
・暮らしに、手に、心に寄り添う存在であること
・お客様と革と作り手、三者の調和
この「三つ」の発見が、
ブランド名「THREE」の誕生につながりました。
■『革と共に生きる』という想い
革には、不思議な魅力があります。
バッグは日々の暮らしの大切な相棒となり、
名刺入れは新しい出会いの場面に寄り添い、
ブックカバーは物語の世界への入り口となる。
暮らしのそばにあるだけで、
日常が少し特別なものに変わります。
温もりのある素材だからこそ、
使うたびに愛着が増し、
自然と生活に溶け込む。
「革のある暮らし」は、
決して特別なことではありません。
むしろ、日々の何気ない瞬間に、
さりげない贅沢と温もりを
プラスしてくれる存在なのです。
■ いま私たちが作っているもの
日々の暮らしに寄り添う革製品として、
一つひとつ丁寧に作り上げています。
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ティッシュケース
ブックカバー
また、新たな取り組みとして、
マタニティーマークの
キーホルダーの販売も進めています。
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人生の様々な場面で、
革の温もりをお届けできればと考えています。
■ 大切にしていること
・素材へのこだわり
今までたくさんの革を扱ってきました。
実際に手に取り触れてきた経験、
代々受け継がれてきた目利きの技術、
それらを活かし、長く使っていただける上質な素材を厳選しています。
一枚一枚個体差があり、表情も違う。
その革が最も輝く製品づくりを心がけています。
・丁寧な手仕事
裁断、ミシンがけ、金具の取り付けなど、
人の手による温もりを大切にしています。
祖父の時代から変わらない、
丁寧な仕事への想いを込めて、
一針一針心を込めて製作しています。
■ このnoteでお届けしたいこと
・暮らしの中で革が育んでいく物語
・製品ができるまでの工程や想い
・お客様との出会いから生まれた製品のストーリー
・革の種類や特徴、経年変化の楽しみ方
・長く愛用いただくためのお手入れ方法
週に1回程度、更新していく予定です。
■ これからの夢
日々の生活に、
さりげない贅沢と心地よさをお届けできたら。
伝統的な技術を大切にしながら、
現代の暮らしに寄り添う革製品を。
これからも、革と共に、
新しい物語を紡いでいきたいと思います。
■ お問い合わせ・ご注文
オンラインショップ: https://linktr.ee/three03