【いいね】SNSでのリアクション
こんにちは。
最近少しの間鍵掛けて放置していたTwitterアカウントを再開してふと気付いたことがあったので記事にします。
私は面白いツイートや良いなと思ったツイートはフォローフォロワー関係なくいいねしてます。
アカウントを再開させて少しのの間は自分のツイートだけして他人のツイートにいいねをしないようにしてました。
最近これまでどおりにいいねをしまくっていて思ったのですが、私のツイートにはいいねが来ないなと。
単にツイートのセンスがないだけなんですけど、Twitterのアプリを開いた時いつも何か通知が来ていないかを気にしていることに気付きました。
自分の好きなことをツイートをしてるだけの時は通知が来るのを待ちわびていたりすることはそこまで大きくはありませんでした。
きっと他人のツイートへいいねをしている内に、「きっと自分のツイートもいいねされる」と言う返報性の原理への期待が知らず知らずの内に働いてのだろうと思いました。
この効果を使うことでTwitterなどのSNSは見せかけの共感(自分からのスタンプ的アクション)から疑似的共感を得られる様になっているのだなと。
つまりアナログからデジタル(生身の人からのアプリケーションへの入力)に、デジタルからアナログ(アプリケーションの出力から生身の人の状態が変化する)に、が仕組みとして成立していて、それを利用したサービスがSNSなんだなと。
そう思ったのでいいね多用は今後控えようと意識したのでした。
おわり。