年収4000万円以上を稼ぐようになってわかった。僕が求めるたった1つのこと②
みなさん、こんにちは。
羽生一月(はぶ ひとつき)です。
それからは人並みの努力をし、
運も味方した結果、テレビ局に入ることができました。
ただ、そこで待っていたのは暗黒の新人時代。
年収1000万円の僕が断言します。サラリーマンはオワコンだ①
年収1000万円の僕が断言します。サラリーマンはオワコンだ②
年収1000万円の僕が断言します。サラリーマンはオワコンだ③
自分の計算では、テレビ局に入った時点で、
コンビニのアルバイト時代に感じた、コイツらイケてないな、
という感覚をもう味わうことはなくなったんだ、
もう人生のある程度の成功は約束されたんだ、と思っていました。
また日々同じことの繰り返しではない、充実した仕事をすることができるのだ、
と過剰な期待をしてしまっていました。
ところが、現実は違った。
テレビ局といえども、新人はただの社畜で、上司の奴隷で、
ストレス発散の対象。
本当に心から悔しくて、
こんな生活から抜け出したくて、
手当たり次第に色々な投資やサイドビジネスに挑戦しました。
きっかけはただの現実逃避で、無駄な回り道を散々しましたが、
その結果、今では給料1000万円以外に、
賃貸不動産からの収入だけで年間売上で4000万円、
手取りで2000万円を稼ぐ、
という状態になり、それ以外のサイドビジネスの収入も合わせると、
年収4000万円に達する状態になっていました。
学生時代に夢見た、タワーマンションに住むという夢はとうに叶い、
いくつかのタワーマンションを経た後に、
今では六本木の檜町公園の近くのレジデンスに住むようになりました。
また車もレクサス、メルセデス、ポルシェ、フェラーリ、
と数年間でずっと乗ってみたかった車に乗ることができました。
日本の三ツ星のレストランはほとんど訪れ、
日本中の有名な高級旅館もほぼ行き尽くしました。
自宅の家具もロルフベンズのソファや、フランクロイドライト、
マットレスはレガリアなど、
お気に入りの家具をそろえることもできるようになりました。
ところが、ずっと憧れていた生活をできている、
いやかつて学生時代には想像も及ばなかった素晴らしい生活ができている、
それは間違いないのに、なぜか達成感が全くわかないのです。
ある程度の段階に達するまでは自分がなぜ達成感を得られないのかわからず、
悶々と悩んだ時期もありました。
その答えがある日分かったのです。
長くなってきたので、次に続きます。
羽生一月