社台・サンデー第一回中間発表考察
例年どおり社台・サンデーの第一回中間発表がアップされましたね。サンデー40頭、社台12頭のランクインとなりました。昨年はサンデー39頭、社台13頭でしたので数で言えばほぼ昨年どおりの傾向と言えるでしょう。
実績が多くない方はこの先どのように票が伸びていくのか気になるところでしょう。そこで昨年の第一回中間発表と最終結果を比較してみました。
サンデーは第一回で39頭がランクインしうち36頭が最終41票以上となりました。また、第一回では選外であった15頭が最終41票以上となり合計51頭が1位抽選対象でした。
社台は第一回で13頭がランクインしうち10頭が最終41票以上。選外から3頭加わり最終13頭が1位抽選対象でした。
ここから言えることは第一回中間で上がった馬のほとんどは最終抽選になるということです。10%程度の申込数ですが人気を一定正しく表している数値と言えます。
また、サンデーはこの時点で上がっていない馬も10頭以上が抽選対象に上がってきますのでまだまだ油断はできないです。逆に社台は第一回で上がってきていない馬は抽選なしに取ることができる可能性が大いにあると言えます。
票読み戦略も重要ですが、後悔のないように自分自身が納得できる馬に申し込みたいものですね。
私共の過去記事にあるサンデー、社台特選馬につきまして、今回の第一回中間発表で上がっていない馬も取り上げておりますので有料(各500円)になりますが、ご興味のある方は是非ご覧ください。皆様が納得のいく馬に出資できることを切に願っております。
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