グリッドマンユニバース感想

4 Apr 2023
楽しみにしていた「 #グリッドマンユニバース 」ようやく見にいけた。
公開から10日ほど経ち、平日の昼間なのに20人以上いたかな。ほとんど20-30代男性。女性一人客、小学生男子+母親もいた。

以下感想メモ。(ネタバレします)
面白かったよ。作り込みが凄くて質が高い。
冒頭のメモが破けるとことか、やたら前ボケ作ったり描写も丁寧。
音楽、構成、きっちり。
女性キャラのサービスカット多め。ブランコ!さわやかだが。
途中話についていけなくなり、誰と誰が戦っているのか分からなくなる。
なんか新春オールスター番組のような豪華感。でもゆるくない。
蓬と裕太の顔が似ているせいで、ややメリハリが作り難かったか。
六花最高だった。
夢芽はあまり見せ場が無かった。夢芽推しなのでそこはちょっと物足りない。まず、悩みや課題が無い。悩んで苦悶するのが夢芽の魅力なのに…。もうなんか余裕もあるし蓬といちゃついてるし。キーッ!「お母さんうるさい」「何とかビーム!」のようなキラーセリフも無し。でも最後の赤面でほとんど回収できてる。うまうま。
六花もキラーセリフ「うっそー」「気持ちワルっ」みたいなの無かった。
ちせとゴルドバーンのシーンはいつみても泣ける。ゴルドバーンはいつもちせの悩み解決の象徴。
ムジナ、見たかったな。
でもホントいいシーン多くて、また見たいな。
いいなぁ、蓬も裕太も。キーッ!
パンフレットほしかった。夢芽の赤面画像ほしい。
これ、多分ダイナゼノンベースの続編が作られるんじゃないかな。でないと夢芽ファンが黙ってないぜ。

以上、とりあえずメモでした。また書き足したり書き換えたりするかも。

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