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ラジオが面白い

きっかけ 昔からちょいちょい聴いてたのですが(高校の頃、西川貴教のオールナイトニッポンSUPER聴いてました)、4・5月が在宅ワークだったので、ちょっとおサボりでラジオでも聞こうかと。"ラジオ"・"コロナ"で検索すると世間一般でラジオの聴取時間が伸びてることがわかります。2020/07現在は通常勤務に戻りましたが、休日はもちろん平日も通勤時や昼休みにradiko聞いてます。

ラジオ聴取のよいところ 基本的に音楽を聴くのと同じで、時間と場所を選ばず、耳と脳みそしか使わないので通勤通学、散歩ジョギング、家事をしながら聴ける。若干、脳のCPUを喰うので集中が必要な作業は無理だけど趣味や仕事のワークも可能。デュアルタスクで脳トレにもなるので、特に掃除との相性は抜群。音楽好きな人は音楽聴けばいいんだけど、音楽よりトークが好きな人には向いてます。
 
ラジオ番組の面白いところ テレビ程わざとらしくない。年取って油物が食べられなくなるように、テレビのバラエティーが食傷気味な今日この頃。テロップも過剰演出もないラジオは出演者の素材の味が楽しめる。ずっとトークを聴いていると友達か親戚かみたいな親近感が湧いて楽しい。パーソナリティさんが「ラジオ始めて気軽に声を掛けられるようになった」なんてエピソードもよく聞きます。酒飲みながら聴いていると一緒に飲んでるようで面白い。友達のいない私、休日にコンビニ店員としか会話しない私にとっては疑似的な話し相手として重宝します。

radikoが便利 
【radiko前時代】
 ①電波の状況次第で音は良くない
 ②深夜番組が夜遅すぎ、平日昼の番組も当然聞けない。録音も面倒臭い。
【radiko時代】
 ①ネット配信なので音質は一定
 ②タイムフリー機能で放送から一週間、いつでも聴ける
ラジオの欠点がradikoによってほぼ払拭されたと思ってます。

よく聴く番組 第3位「壇蜜の耳蜜」 文化放送月曜夜の番組。壇蜜トークの耳触りがいい。特にトークの中身もないし、壇蜜のエロさもあんまりないんだけど、それがいい。

よく聴く番組 第2位「たまむすび」 TBS昼の帯番組。月~木の赤江珠緒、金の外山アナが40代のおばさんとは思えないほど話が若くてかわいい。週替わりパートナーもカンニング竹山、南海キャンディーズ山里、博多大吉、土屋玲央、玉袋筋太郎とお昼の番組とは思えないメンバーがお昼のトークをしていてこれも面白い。これを聞き始めるまで土屋玲央さんを知らなかったのですが、天才肌のセンスのあるマニアで面白い。

よく聴く番組 第1位「ハライチのターン!」 TBS木曜深夜ラジオ。最近、「マジ歌」、「エッセイ」、「塩の魔人」等で才能を発揮しているハライチ岩井のトークが面白い。妄想・創作を交えたフリーのエピソードトークが面白い。YouTubeに過去放送分のまとめも上がってるので是非聞いてみて頂きたい。中でもNHKの再現ドラマ主演の裏話がツボった。(このへんhttps://www.tbsradio.jp/393809)

ということで、あんまりラジオに接点のなかった人も聴いてみたら時間の使い方が変わってくると思います。

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