ヘミシンク交換日記⑧ 『基礎講座1 当たる当たらない』
幽体離脱や幽界、別次元に飛べるようになるヘミシンクという音を使った瞑想訓練法を友達と一緒に始めた。
友人りー:単身赴任の夫あり。春に夫が戻る予定。ヘミシンクの目的は、ハイヤーセルフとつながる。ピラミッド瞑想で宇宙意識を取り戻し 継続する。
私(Thor):夫と子供三人と同居。賃貸マンションすみ。ヘミシンクの目的は幽体離脱
私は自身と似た感覚の人と話したい と思いながら基礎講座に参加した。しかし、基礎なのでたぶん、そうはいかないか…とも思っていた。
★ 基礎講座初日
会場は、祖母の墓のそばだった。
YouTubeで有名な方がヘミシンクの話をしてたからと参加してる人が多かった。
自身と似たタイプの方はいなかった。ちょっと孤独。
講師の胸に昨日占い師に勧められた水晶のペンダントがぶら下がっていた。人からもらったと言っていた。講師は軽やかな方だった。
ヘミシンクでは、チラチラとピラミッドや、謎の男性の顔、崖、など、断片的なものをみた。
幽体離脱のようなヘミシンクでは、夫の様子を見に行ったがその時みたものは、とてもリアルだった。家に帰って答え合わせしたら、大外れだった。
別の課題、すぐ結果が出るものを当てる というのでは 阪神の試合結果をみた。
黒と黄色のギザギザのはっきりしない画像が見え、六甲おろしが流れていた。
その夜の試合で阪神は勝った。
前者、夫の様子は1週間前に自身がみた記憶だった。こういう感覚は違うと覚えた。
後者のみえたもけもけな感覚こそが透視なのだと心得た。
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