【トルコ/トラブゾン】念願のイランビザを取得セリ。
もはやここはグルジア以上にヨーロッパである。
カモメがクァクァ飛んでいる港町。
でたーーーー! 世界一の親日国家!!!
ということでグルジアからトルコに入りました。
マクドナルドもバーガーキングもあるし、
文字読めるし、美男美女多いし、
「きゃああああ!!!!! 文明国!!!!!」と
一ヶ月ぶりのアメリカ資本のチェーン店出現に、半分安心・半分げんなりしてます。
トラブゾンは黒海に面していて、
陸路ではグルジアやイラン。
海路ではロシアやウクライナからの往来がある活気のある港町!
私がこの町に来た目的は、即日発行のイランビザのため。
(最新情報はまた違うブログで確認してね)
厳しいイスラムの戒律を守るイランでは独身女の一人旅は、
基本的に入国NGとされているので、ここまで足を伸ばしました。
朝からスカーフ巻いた写真を撮影し、いざイラン・イスラム大使館へ!
書類二枚を英語で記入して、両手の指紋をとられ、
「60ユーロ振り込んだら、17時に来てね」と言われる。非常にあっさり。
17時までは町をぶらぶらする。
そして17時・・・・・・・。
無事に取得できたーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
大使館前で出くわしたチャリで世界一周中のKimura夫妻、
そして2週間の休暇でウクライナ・トルコ・イランを旅している島田さん
と日本人4人で祝勝会。
最近まじで毎日日本語話してるな・・・・。
98%がムスリムであるトルコでは、BARでしか酒が飲めないので、
イワシのフライをミネラルウォーターでいただきます。でも美味
日本にいると「VISA」という概念が薄くなってしまうけど、
それは日本が色んな国と友好的であるからの印。
この旅では行く国行く国ビザが必要なところが多く
渡航先の国が自分たちの国の安全を守るために、入国希望者の身元を審査するた
渡航先の国が、入国希望者が国に入っても問題ないことを証明する
世界はまだまだテロやスパイなどを心配している国がたくさんあることを痛感。我々は日本に生まれて幸せですね。
トルコではその後、カッパドキア&イスタンブールで過ごしました。
ウイグル➡ウズベキスタン➡ジョージア➡トルコを経て次の国はイラン!シルクロード横断記はマガジンにまとめてまっす!深夜特急よろしく色んな事が巻き起こった旅だった!