【キルギス/オシュ】天国発見しました。
「中国からキルギスの国境越え」という情報も少なく、
峠を数百キロも移動する、
12時間にも及ぶ"イルケシュタム国境越え"を無事クリア!
前ブログで紹介した日本人たちと乗り合いでタクシーにのり、
国境まで到着した人は全員国境と国境の間はヒッチハイクさせられます。
どのブログを見ても「今までいちばん辛い」と書いてあるくらい、
10回以上パスポートチェックを受け、荷物をチェックされ、ヒッチハイクもさせられ、国境ゲートでの渋滞に巻き込まれ、
シェアタクシーで3000m級の山々の峠越えていくという難所。
ヘトヘトだったけど、国境越えた瞬間絶景で泣ける
どんな国境なのか気になる人、
いつか行きたい人は下記旅人さんのブログに詳しく書いてあるよ
キルギスへ入国すると、物価安い!緑が多い!水がキレイ!山が絶景!
動物がたくさん!おとぎ話の世界みたい!
日本人らしい顔の人が多くて落ち着く! そして親日国家!
Insgatagm,Facebook,Twitter,Youtubeも見れ、Googleも使える!
キルギス(旧国名:キルギススタン)最高!
国境から到着したのは、キルギス第二の都市「オシュ」。
宿泊した「オシュゲストハウス」は団地の中の1室で
見つけるのは不可能なレベルにあるスーパー難易度高いゲストハウス。
男女別ドミトリー、豚肉冷蔵庫in禁止、禁酒禁煙とイスラム圏らしいルールがるものの、キルギス自体はビールも飲めるし、スカーフをしていない女性も多い。
↓夜はビアガーデンになるゲル型レストラン。
キルギスは旧ソ連の国だったことを、こんな車で感じることができる
パンや果物、おもちゃや電子機器、文房具なんでも売って
1日巡っていられるバザールもあります
そして町には、
イスラムの文化、ロシアの顔。日本人の顔。漢民族の顔。モンゴルの顔。
上記4つが微妙にブレンドされた顔と色んな顔の人がいるーーー!
1991年に独立したばかりの旧ソ連の国。
社会主義な体質は抜けきっておらず、公務員もだらだら。
中国国境越えて、初めてのパスポートチェックのときから
「可愛いね、独身?ずっとキルギス住んだらどう?」と
他の男性バックパッカーのときとは明らかに違う態度・質問・雰囲気をだされたり、顔が似ているからか、非常にモテます。
日本でパートナーで見つからなくて困っている独身女性は
疲れたらキルギスへ逃げましょう。
といいつつ、キルギスは「オシュ」だけで、ビザをすでに取得している&
ここからタクシーで15分で国境へつく
ウズベキスタンへ向かおうと思います。