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【イラン/エスファハーン】エマーム広場で夢、再び叶う


10年前にシルクロードを一人旅したときのブログを加筆しながら引っ越し中。中国ウイグルからシルクロードに沿ってイランまできたよ!


イランの観光名所!
世界遺産「エマーム広場」のあるエスファハーンに
とうとうきたぞーーーーーー!
ということで今回は美しい写真連発。
よだれ垂らして見て頂戴!


これが見たくてイランに来た!

毎日現地の方の視線を痛いくらい浴びながら、
すれ違い様に色んな人に「ハロー」といわれながら、
パワフルで「完全にアジア」な町並みを歩き、

「なんて国なんだ・・・・・・」と
日本と180度違う世界を楽しんでいます。

なんといってもこの国【イスラム教】

今回ウズベキスタンのサマルカンドのモスクと
同じくらい楽しみにしていた
エマーム広場のモスク。


「イラン」という、物心ついてから
ずっと日本のメディアからはマイナスのイメージしか
与えられていない国に【こんなすごい世界遺産があるのか】と
社会人1年目、配布されたデスクの世界遺産カレンダーで
初めて知り「いつか行きたいなぁ」と思っていましたが、
今またドリームズカムトゥルーーーーーーーーー!!!!



誰もが【危なくない?】【一人でいって大丈夫?】と
言う国の1つですが、スペインを旅しているときのほうが
よっぽど治安の悪さを感じましたよ。

アラレちゃん帽子をかぶる少年をエマーム広場で発見


私の母ちゃんがアラレちゃんのモデルだという話はまた別のnoteでまとめよ
つまり感動

フレンドリーでカメラを向けるだけで笑顔でポーズをとってくれたり、
「写真に一緒にうつって!」って言われたり、
心温まる地元の人たちとの触れあいが続きます。

お互いが嬉しくなるから「旅行者」っていいもんだ。と思う。

さて、ここからは良き写真を皆さんにおすそ分け。
エマーム広場の中にあるモスク
マスジェデ・ジャーメ!!!!


この中央の2本アンテナみたいなのが飛び出しているのが入り口
右側に見えるターコイズブルーのたまねぎは、
お祈りをする場所のため、メッカの方向を向いているので、
右斜め方向にドームがあるようになってます。



建築は詳しくないけれど、
偶像崇拝を禁止しているイスラム教の建築は、
普段仏像を拝める私にとって不思議・興味津々ななもの。

きっとめちゃ昔のイスラム教の人々は、
建築と美術だけで「神様」「お祈り」「神聖」というキーワードを
叶えないといけなかったから
「今回はこんなモスクでどうでしょう」とか言いながら
試行錯誤、神様のもとへお祈りしたくなるような
モスクの設計をしていたんだろうなぁ。
入り口。知らないイラン人の女の子と!



気が遠くなるほど美しい!!!!



モスクの中に入ります



中国・グルジア・イランと三回目の再会KAITO
グルジアで出会ったKorean girl JEIとエスファハーンで合流

現地の人に写真を頼まれ、集合写真 



思わず寝てしまうほど居心地がよい空間



強烈な夕方の太陽もモスクの中ではひんやり。



日本・韓国の一人旅 大学生3人と私で
世界遺産のモスクでのんびり・ゆったりしてきました。

今回は出発前から、
サマルカンドのレギスタン広場

このエスファハーンのエマーム広場

絶対行くと決めていました。

ああ、なんてステキな建築だったんだろう。


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