【中国/カシュガル】見たことのない顔、見たことのない街

これぞ、シルクロードの世界だ！

※10年前に28歳で会社を休み、
一人でシルクロード横断旅にでたときのブログをNoteに引越中
スマホあるけどモバイルwifiがない時代の旅の様子をどうぞ

第一話はこちらから　https://note.com/thomyorko/n/nfb939986a0a6

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この子たち、中国語を話す中国人です。
衝撃でしょ！
ウイグル自治区の西の端、カシュガルは本当に色んな顔の人ばかり。

謎のウルムチ生活から一転、
気づけば三日ものんびりしているカシュガル。
漢民族が住むエリア、昔ながらのウイグル族の暮らしを守るエリアと、
街中はわかれていますが、やっぱりウイグル族のエリアは趣があります。

シルクロードに来た感。アジアの匂い。

中国最古にして最大のモスク「エイティガール寺院」 寺院内は撮影禁止ですが、緑がたっぷりの庭があり、 奥にはイスラム礼拝をする場所があり、凄まじく神秘的。

どうやって作るんだ！っていう細かいモザイク アラビア文字のようなウイグル族の文字と漢字が並ぶ不思議なエリア。

ウイグル料理のトマトと唐辛子の鳥煮込み。旨い。辛い。美味い！
最後にはきしめん的な麺をぶっこみます！

ちまきも売ってる。トルコと中国が混ざったような食事は、まじで想像の100倍美味い

直射日光めちゃ強いのに、肌が透き通るように白い人も多い。

ヨーロッパ系の顔、アジアの顔、中国の顔、ミックスの顔、
いろんな顔、いろんな民族衣装の人がいて、
イスタンブールを思い出すけど、こっちのがもっとディープ。

単一民族の島国日本では、今後何千年たっても味わえない人種の交差点。