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2016年 マイベストソング

執筆日: 2017年1月11日(過去記事の移行です)

前回の記事に続いて今回は2016年マイベストソングとして、2016年に印象に残った楽曲を選んでみました。

選ぶ際のルールとして、1アーティスト1曲というルールを勝手に設けてます。

2016年 マイベストソング

15. スピッツ「醒めない」

同タイトルのアルバム一曲目を飾る楽曲。
イントロのビートからワクワクさせられるし、歌詞がめちゃくちゃいい。

14. David Bowie「Lazarus」

13. 夢みるアドレセンス「舞いジェネ!」

12. The 1975「The Sound」

11. 乃木坂46「きっかけ」

10. Hi-STANDARD「ANOTHER STARTING LINE」

10月4日の12時頃。
何気なくTwitterを開くと「ハイスタの新曲」というワードがタイムラインを占領していて、ドキドキが止まらないままその日の夜にタワレコへ駆け込んでCDを購入したのが記憶に新しいです。
楽曲のジャンルだけを切り取るとこれまでのハイスタとは少し違った印象を受けましたが、この『ANOTHER STARTING LINE』はコーラスワークやメロディラインのエモさが紛れもなくハイスタで、MVと歌詞は今のハイスタだからこそ表現できる一曲。CD購入の体験も含めて素晴らしい楽曲です。

9. Radiohead「Daydreaming」


8. Suchmos「STAY TUNE」


7. 宇多田ヒカル「花束を君に」


6. SHISHAMO「みんなのうた」


5. Bruno Mars「24K Magic」

4. 欅坂46「二人セゾン」

『サイレントマジョリティー』の衝撃から『世界には愛しかない』『二人セゾン』を続けてリリースし、これ以上ないほどの活躍を見せた2016年の欅坂46。
ベストソングに欅坂46の楽曲が入るのは確定してましたが、問題はどの曲にすべきか。
かなり悩みましたが、メロディ、サウンド、MVの映像、すべてが美しいこの楽曲にしました。

3. きのこ帝国「クライベイビー」


きのこ帝国もどの曲にすべきか迷いましたが、『夏の影』と僅差でこちらを選びました。
初期のきのこ帝国を感じるサウンドと、今のきのこ帝国らしいメロディアスさが詰まった楽曲。
生で聴く『クライベイビー』最高でした。

2. 星野源「恋」

2015年はシングル『SUN』に続いてアルバム『YELLOW DANCER』 という完璧な流れで一年を締めくくりましたが、2016年はさらなる飛躍を見せてくれました。
印象的なストリングスやリフ、懐かしさを感じるイントロのサウンド、星野源流の早いBPMで展開するダンスビートなど、語り出すと止まらないほどの情報量を持ち、当然のことながら音楽的評価も受け、さらには本人出演のドラマの主題歌として社会現象になるまでになった本作。恐るべし。

1. The Weeknd「I Feel It Coming」

2016年のマイベストソングはこちら。
「The WeekndとDaft Punkがコラボ」とのニュースを聴いてから期待値を最高にまで高めてリリースを待っていましたが、その期待を超える楽曲を届けてくれました。
『Get Lucky』や『Lose Yourself to Dance』を聴いたときと同じぐらい鳥肌が立ちました。

総評

2016年はいい曲が多く非常に悩みました。
特に欅坂46の表題曲3曲は全てTOP10に入れてもいいぐらいハマりました。

今回もApple Musicについて触れておくと、フィジカルで持っているのは「星野源」「宇多田ヒカル」「Hi-STANDARD」「スピッツ」の4枚のみ。
ついにApple Musicで配信されていない楽曲でないとCDは買わなくなってしまいました。

2017年も1月から注目のリリースが続くので、今年もどのような新しい音楽に出会えるのか非常に楽しみです。

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