使える手段は何でも使うべき!早めにスタートするべき!(大学受験など)

世の中には、「学歴ロンダリング」とか「指定校推薦はずるい」などと、入試や学歴にいちゃもんをつける人がいる。だが、私はそれはおかしいと考える。世の中、勝てればよいのだ、勝てれば。結果が全てで、プロセスは問われない。実際、企業の面接で、入試方式が聞かれることはない。学歴ロンダリングだって、むしろ評価されるかもしれない。地方国公立大学から東大や東工大(東京科学大?)の大学院に進学するには、難しい院試を突破しなくてはならない。そして、内部の学生とは異なり、院試の情報は外部にはほとんど出回らない。

大学入試においては、スポーツとは異なり、フライングは無い。なるべく早く英検と数学の勉強をスタートすれば有利だ。学校の進度は無視して良い。今はCASTDICEなどリモートの塾もあるし、YouTubeに教材があふれている。使えるものは全て使えば良いのだ。Geminiも、理系の問題はかなりの確度で答えてくれる(文系の世界史論述などは誤答が目立つ)。

就活にもフライングは無い。偏差値ではなく、職業というゴールを設定して、そこから逆算して志望校を決めるべきだ。あとから、会社員は向いていないと気づいても手遅れだ。自分に会社員がつとまるのか、中学生や高校生のうちから自己分析するべきだ。

あとは、最強の家庭教師は親だと思う。親がエリートであれば、大学受験や就活、出世の法則にも詳しいはずだ。親とは仲良くしたほうが得だろう。

いいなと思ったら応援しよう!