西岡壱誠くん、神谷明采さんの戦略はまったく正しい!東大生のキャリア戦略。
イブリースさん、東大卒の人生を考える会さんのブログを読んでいただきたい。彼らのブログを読めば、東大生は在学中のポテンシャルこそ高いものの、卒業後の幸福度が下がる場合があることが議論されていることがわかる。
※別に東大にコンプレックスは無い。東大卒業生の知性や教養はリスペクトしている。
おそらく、西岡壱誠くん、神谷明采さんはそのことを薄々理解していたのだと思う。
西岡壱誠くんは、低い偏差値から猛勉強して東大文科二類に合格したリアルドラゴン桜として活動している。神谷明采さんは、東大経済学部4年生の時にグラビアアイドルとして活動した。
神谷さんは「東大まで行って、結局ルッキズムかよ」と批判された。いやいや、批判する側は何も理解していない。別に東大生は国家資格があるわけではない。東大生というブランドは在学中に威力を発揮するが、就職したら早慶とたいして変わらない。理由は、就職したら会社名で評価されるからだ。それならば、東大在学中にブランドを発揮するために、美人東大生グラビアアイドルとして有名になるのは戦略としては正しいだろう。