日本人女性による海外売春の実態!月収600万円も!
女性によっては、気分が悪いかもしれないので、読まないほうが良いかも。
残酷な事実だが、貧困化した女性や、ホストクラブにはまった女性が、海外で出稼ぎ売春する事例が多数あるらしい。バブルの1980年代は日本人男性が東南アジアなどで買春していたが、時代は変化した。
男性の闇バイトは、強盗などが多いが、女性の場合は海外売春のようだ。一部の悪意ある人のせいで、観光目的の女性が入国審査で疑われることも増えている。
なぜ、こんなことになるのか?
過度な円安と20年以上のデフレ不況
今の円安は異常だ。1ドル150円よりも安いことがある。これでは、アメリカのドルのほうが価値が1.5倍なので、稼ぎやすいのは当たり前だ。また、日本は1997年頃から本格的なデフレ不況に突入し、物価と賃金がほとんど上がらなくなった。最近はやっとデフレが終わってきたが、20年のブランクは厳しい。欧米は、日本とは違って物価も賃金も上昇したので、かなりの格差ができた。海外で月収600万円も稼げるならば、真面目に働くのがアホらしくなるのら理解できる。逆を言えば、若くて美しい女性にはそれだけの値段がつくという事実だ。フェミニストは海外のことも批判するべきだ。
女性も男性も精神的に辛い
ホストクラブや、風俗、ギャンブル、ロマンス詐欺(結婚詐欺)にはまる人が女性も男性も多い。それだけ、精神的に疲弊しているのだろう。ホストクラブでお金が無くなった女性が、つい、海外出稼ぎ売春をせざるを得ないところまで追い詰められていると思われる。
では、対処法はあるのか?
王道、内需を拡大し、賃上げ
真っ当な仕事でちゃんと稼げるように、賃上げをする。最低賃金を中長期で2000円まで引き上げる。大企業には賃上げを条件に法人税を引き下げる。
悪質なホストクラブ、風俗の取り締まり
タスポのように、ホストクラブや風俗、ギャンブルは、年収ごとに利用できる金額に制限をかけるためのカードをつくれば良い。そのカードで年齢確認もできる。制限以上に客から絞り上げた店は刑事告訴する。
出国時のチェックもする
出国時も、どのような観光地を訪問するのかなどチェックをする。もし、犯罪に手を染めれば、現地で収監されるリスクを説明する。
闇バイト募集の犯罪組織を摘発する
おとり捜査でも何でもやって、闇バイト組織を摘発する。ブローカーが無くなれば、一人で売春する女性はなかなかいないだろう。
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