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-散文的に綴る夜-

ふと、空を見上げて。

町並を眺めると。

コンビニの駐車場からは、田植えの準備をしている、様子が目に留まり。

今日は、また1枚くらいしか、書けなかった。

この新作は、6月末の〆切に向けている。

初稿さえ、あがっていない。

間に合うのだろうか、思いがよぎる。

人波は、少し疲れている。

ストレスが可視化され、疲弊が滲んでいる。

わたしは、願うことが、できているだろうか。

川江美奈子さんの歌を聴いている。

夜は長くて、夜は短くもある。

あっという間に、また朝がくる。

体調があまりよくない。

まだ熱はない。

よくないな、と思う。

散文的に綴ってみたけれど。

言いたいことは、ない。

あと少し、新作を書いて、眠ることにする。

人を憎むより、人を尊しと思う。

人を立てる、人で在りたい。

それでは、また麗しい夜に。

◇ ◇ ◇

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