-散文的に綴る夜-
ふと、空を見上げて。
町並を眺めると。
コンビニの駐車場からは、田植えの準備をしている、様子が目に留まり。
◇
今日は、また1枚くらいしか、書けなかった。
この新作は、6月末の〆切に向けている。
初稿さえ、あがっていない。
間に合うのだろうか、思いがよぎる。
◇
人波は、少し疲れている。
ストレスが可視化され、疲弊が滲んでいる。
わたしは、願うことが、できているだろうか。
◇
川江美奈子さんの歌を聴いている。
夜は長くて、夜は短くもある。
あっという間に、また朝がくる。
◇
体調があまりよくない。
まだ熱はない。
よくないな、と思う。
◇
散文的に綴ってみたけれど。
言いたいことは、ない。
あと少し、新作を書いて、眠ることにする。
◇
人を憎むより、人を尊しと思う。
人を立てる、人で在りたい。
それでは、また麗しい夜に。
◇ ◇ ◇
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