-先日の観劇-
少し前になりますが、先週の木曜日に下北沢の「小劇場楽園」にて、劇団minimumantiの公演「真世の光教」を観てきました。
写真を撮りながらの遠路でしたので、少し記事にしてみます。
行きの時刻も少し遅め。
東京駅に着いて喫煙所にて煙草を吸っていたら、偶然にも友人に遭遇しました。
内容は、こういう感じかなぁ、という憶測の中で展開され、程よい頃合いに伏線が回収される。
少し自分の書いている新しい小説に近い部分もあり、あまり影響を受けすぎない範囲で、刺激になるところもありました。
高速バスは、とても便利なもので、水戸と東京を僅かな時間でつないでくれる。
はてさて、観劇の感想を、と思いましたが、少し時間が経ちすぎました。
ただ、ひとつ記憶に残ること。
わたしの今書いている小説の中で、理路整然とした、きちんとした正義を、描かないこと。
それは、大事なことなのかな、と。
帰り道にぼんやりと考えていたことを、記憶しております。
それでは、あまりまとまりのない記事になり、失礼しました。
また月の明かりの灯る夜に。