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20代最後の年、29歳になった

お久しぶりです。サムです。
生きてました。残念ながら。

10月の末から二週間ほど、DJ CAMGIRLという VAPERRORとSage Hardwareのユニットのツアークルーとして、東京、京都、大阪に同行していました。
ここに記述したいのですが、日記を書いているので(12月現在未だに未完成)詳細は控えます。

サムとDJ CAMGIRLのふたり


本物はこのふたり。Jeff / Alex

ヴィジュアルアーティストのDinkiePieことDinkと、映像作品プロジェクトを予定しているので、完成したら日記も世に出回ることでしょう(現段階でも読み返すと稚拙すぎて恥ずかしいけど)

タイトルにも書きましたけど先日年をとりました。
29歳です。来年で遂に30歳。ありえねえ。
大学生の頃に精神病を患い、鬱と発達障害の診断を受け、大学5年目で中退。引きこもり後、自殺未遂。
そんな私が遂に30手前まで来ました。感慨深いというか、なんというか。もはや執念。オーバーラン30周年。(ナイスラップ)

毎年、誕生日は細々と過ごします。家族はケーキを用意してくれて、祝ってくれますが、特別誰かからプレゼントをもらう機会は殆どありませんでした。

しかし
今年は───

なんとツアークルーのDink、Alex、Davidからのプレゼントがアメリカから届きました。
そしてDinkからは、個別で誕生日前日にプレゼントが届きました!!

ディンクのプレゼント

ディンクのプレゼントは、ケロロ軍曹のアリサのフィギュア(!?)と、Pearl Harborと書かれた謎のレコード。届いて大爆笑。何故なら私の誕生日は12/7、真珠湾攻撃の日なのです。笑笑 (アメリカと日本も仲良くなったねえ)

そして彼女からのプレゼントは...
昔愛用していたHamiltonの9797!!!!!

Hamilton 9797

いつもありがとう。いいねをありがとう。(目卍スタンプより抜粋)


そして、家族からは、お前のパジャマがボロボロだからと、プレステとGUコラボのモコモコ(なんていうのかしらんパジャマ的なやつ)と、最近寒過ぎるのでユニクロでジャケットを買ってもらいました!

あったけえ...(高機能なのに12000円)


そしてまだまだ。これは誕生日プレゼントなのか?という感じですが、Grind Ape氏より、トーカイのジャズべを譲り受けました。実は昔はベースを弾いてました。とても下手なんですけど、音楽を好きになった原体験がジャミロクワイだったのでファンクやベースが大好きなのです。

FenderプレベとTOKAIジャズべ


そしてそして...
誕生日に爆睡していたら...

敬愛する永遠のベースヒーロー、我が神Stuart Zenderからまさかの誕生日おめでとうツイートが!!!!!

WTF is goin on

ゼンダーは何故か、私のアカウントをフォローしてくれているのですが、偶然目に入ったのか、誕生日祝いの引用リツイートをしてくれました。ジャミロクワイの初代ベーシストとして名を馳せた、ベースゴッド。ありえねえ。高校生の頃の自分に自慢してあげたい。


そしてそしてまだまだ...
誕生日の前日にタワレコ渋谷にて、LAのビートメイカーKnxwledgeのサイン会があり...

Knx

ツーショット!!
私が学生の頃に『Hud Dreems』という大名盤をリリースしたKnx。それを聴いてLA Beatの奴隷になったのだ。自分に影響を与えた、偉大過ぎる二人から誕生日おめでとうと言ってもらえてマンモスうれぴー。


という感じで、奇跡としか言えないミラクルハッピーバースデーボーイになったのでした。


気になる今年の抱負とは───


ちゃんと働き金を稼ぐ。

コレ。

2024年頭に、頭がおかしくなり休職。
年の半ばに仕事を辞めてしまい、そこから就活(終活感あった) (そして就活やめるのも早かった)
派遣をやってみるも、パニック発作を起こし飛ぶ。
アルバイトも飛ぶ。
ライターの仕事も来なくなる。

しかし、新しく始めたアルバイトが楽しいのなんの。

楽しく働けてお金を稼げるなんて、学生時代のTSUTAYAを思い出す。
これから頑張って、安定した収入を目指します。
でも、いつも張り切りすぎて、ガス欠になってしまうので適度に、テキトーにをモットーに。

お金が貯まったら、自立したいですね。
そして、腕にデカデカとAphex Twinのタトゥーを入れて30歳を迎えたいと思います。

イメージ。左手にあるタトゥー。(Ninja)

と、いうことで29歳のスタートは、SONICのように早いダッシュとなってしまったのだが、いつまで走れるのか。

どこかで読んだ言葉があります。雰囲気だけ書きます。

「周回遅れの人生でも、みんなと同じレーンを走れているだけで嬉しかった。」

そんな人生なので、みんなとたまに肩を並べて走るくらいでちょうど良いのかもしれません。
自分のペースで走り抜けます。

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