居心地の悪さを感じてる人へー変わっていく自分を認めて、生きろ
20代は「あっという間」
昔、祖母が言っていました。
言われた当初は、あまり実感がなかったのですが、
気づくと30歳が差し迫ってきてました。
10代から20代前半は「夢」を追いかけ
教員になりました。
しかし、人は変わっていきます。
自身の心や体の変化を感じながら、それを受け入れていくことが大事な気がします。
関わる人、環境など毎日の生活において、たくさんの気づきがありました。
自分の「人生をもっと豊かにしたい」
そんな本音に目を向けると、今のままでいいのか?いや、だめだ。
変えたい、今の自分を変えたい、
そんな気持ちに素直になって仕事を辞めました。
20代はすぐに終わる。
自分がやりがいを持って取り組める分野を早めに見つけることは、
自身の人生を”どのように生きていくか”を決めることでもあります。
やりたいことを見つけるために、
やりたくないことを徹底的にやらないような生活を送るには
どうすればいいかを「具体的に」考えることも大事です。
やりたくないことを考えると、
自分の中にある物事の優先順位や意識していなかった価値観が見えてきます。
私の場合、
①不健全な生活をやめたい
②収入が少なく貯蓄に回せるお金がない生活が嫌
③祖母、ペットと過ごす時間が取れないことが不満
などなど
〇〇が嫌
の〇〇に入る言葉を具体的に考えていました。
やりたくないこと、嫌なことを考えて、自分の中で明確にすることがゴールなのではない。それらを行動に繋げて生活を改善することがゴールなのです。
例えば
①不健全な生活をやめたい
→深夜に帰ってきて睡眠時間もろくに取れないまま仕事にいくことをやめる。仕事が残ってても19時までには帰る。
②収入が少なく貯蓄に回せるお金がない生活が嫌
→収入を増やすために、0円からできることを考える。転職も視野に入れる。
③祖母、ペットと過ごす時間が取れないことが不満
→土日のプライベートな時間を確保する。仕事を自宅に持ち帰らないようにする。
こんな感じで、決めていきました。
もちろん仕事の場合、相手があることなので、
多少融通を効かせることも必要です。
とはいえ、大きく自分のスタンスをぶらさないように行動や態度で示していくことを目指すことが大事ですし、そうすることで、相手からの理解を得られます。
「いい人」でいるのは、楽です。
でも、20代後半以降、「いい人」で居続けると、どこか居心地の悪さを感じながらも、自身の本音や生き方がわからなくなって相手や会社の思うまま、ただ時間だけが過ぎていく。
いつの間にか、60歳を迎えかねません。
勇気を出して、
人生の舵を自分で握りましょう
そのために、具体的になにが嫌で、どうしたいかを考え、行動すること。
私も頑張ります
三連休はあっという間ですね。
でも、平日が4日しかない、というのは
だいぶ嬉しいかも。
今日はこの辺で。
良い週末を
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