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GBB2023「ソロ部門」は安定して今年もヤバそう。

おばんです。
MarioHashです。

今回はGBB2023「ソロ部門」の通過者に関して、感想をつらつらと述べていきたいと思います。

やっぱり「ベースライン」や「メロディ」をこだわっているビートボクサーが高い評価を受けていましたね。



中でもWINGは「ベースライン」「メロディ」の「進行」「動き」が特徴的でした。


一方で、「ベースライン」「メロディ」を作る上での「音色」が特殊なビートボクサーも印象的でした。
Heliumなんかが良い例かなと思います。


こういったメロディ重視の風潮がある中、特殊な音や刻みで派手に魅せるスタイルのIceMaxが勝ち上がっているのも興味深いですね。



個人的に衝撃的だったのはNaPoMのセカンドラウンドのワイルドカード。

映像・音質の編集はほとんど無し。
ファッションも超カジュアル。
そして肝心のビートボックスは世界最高峰
ここまでノームコアなビートボックスの動画を今の時代に見られるとは思っていませんでした。
ビートボクサー目線からすると一番憧れる内容です。


毎年のように「歴代最高」と言われるソロ部門。
今年はどんなバトルが見られるのでしょうか。

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MarioHash
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