思い出のいちごショート
✩おばあちゃんの誕生日
今日は亡くなったおばあちゃんの誕生日でした
私が生まれた時はおばあちゃん一人でした
おじいちゃんも
父方のおじいちゃんおばあちゃんも亡くなって
いませんでした
だから余計に思い出が強いです
おばあちゃんが最後に
家で食べたものは
お誕生日のお祝いの
マグロのお寿司といちごショートケーキ
朝、おばあちゃんのお墓参りに行って
あまおうとフルーツサンドイッチ
をお供えしました
なんかおばあちゃんはいちごって
イメージが付いています
✩色々話したかったんだー
おばあちゃんとずっと話してました
おばあちゃんやおじいちゃん
ご先祖さまがいて
いま私がいる
そして私も
生命を繋いでいけるようになりたいと
思いました
いつもそばにいてくれた人
その愛をいつの間にか当たり前だと思い
感謝することを忘れていました
いつも思っているつもり
つもりだったのです
おばあちゃんに色々話を聞いてもらいました
✩いなくなってから
いなくなってから気付く
その瀬戸際にきて気付く
愛と感謝
あることに目を向けて
感じなければいけなかった
こんなに近くにいたのに
だからこそ甘えていたんだ
でも前向きに前向きに考えるしかない
気付いてまた自分に還る
それがいまの私にできることだから