どうなる水!!
タイトルの通り宮城県の上下水道民営化しましたね。
水道管の所有権を移転せず運用を民間に任せるコンセッション方式を採用してるみたいですね。
51%の株を外資系の水事業会社が保有しているということです。(皆さんも調べてみてくださいね)
生活インフラを任せていいのか?
生活インフラである水を民間、もっというと外資系に任せていいのか?と率直に不安になりました。
水道料金は株主報酬や営利目的の為に吊り上げられたり水質管理の劣化を想像されています。
蛇口から水が出ることが値段は上がり続けているとはいえどれだけありがたい事か再認識。
生活インフラである為値段を吊り上げられても渋々契約しなくてはいけない状況なんて安易に想像がついてて怖いと思うわけです。
貧乏人は払えなく困るでしょうね(僕だっ!!)
じゃあどう生きるか?
めちゃくちゃ金持ちになっていくら吊り上げられても払えるようになる…みたいな事は現実的ではないので僕の場合
インフラを外側(民間、グローバル企業)に任せずに内側に戻してかないと俺みたいな貧乏人は死ぬね!!笑
とまぁこんな事を考えた今日。
では
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