ポスト資本主義が謳われる時代に。

どーも地元宮崎で百姓を目指すBobです。
最近では、資本主義の限界を感じた人々がポスト資本主義について様々な見解を表明していますね。
まだまだ勉強中ですが、
・マルクスの資本論
・鎌倉資本主義
・里山資本主義
・脱成長
など様々な角度からポスト資本主義について学んでいる所です。

ポスト資本主義とは？
資本主義がもたらす環境破壊、貧富の格差
幸福度の限界など様々な視点から資本主義の構造を見直す、又は抜本的に変革しようとする思想や活動。（Bob解釈なので悪しからず）

僕自身、資本主義に疑問を持ち、生活を変えるに至った経緯として環境破壊、気候危機の実態、お金=幸せではないなと感じてきたからでもあります。
ただ生まれた時から物質的に豊かに暮らせてくれたのは資本主義経済あっての事なので感謝はありますが、僕が話したいのは資本主義に限界来てるし変化が必要だよねって事です。

様々な学問の歴史（勉強中です!!）や実体験から感じることは社会の構造自体が根本的に変わるには時間がかかり、もの凄い犠牲も出して来たと感じています。インターネットの普及やテクノロジーの発達を考えるとしかしたら加速するのも否めない所です。

生きてる間に世界的に構造自体が変わる事に対して期待していないってのが本音です。

このマガジンで発信していく内容として
ガンジーの氷山で説明される水面上の大部分を占めるConstructive Program
新しい社会の在り方を日々実践すること。
この日々の実践からくる学びや考えについてまとめてみようと思います。
どんな暮らしかと言うと、経済活動を林業に置き、野菜やお米、その他暮らしに必要な生産可能分（インフラ）は自分や仲間と作るような暮らしをイメージしています。

引用＊東京アーバンパーマカルチャー

ここで発信する内容から問いを立て主義、思想を越えて対話が始まるといいなと思います。

では。