卒論発表会が無事に終了しました。

こんにちは。

ここ最近noteの連続更新が続けられていて自分でも驚いています。

少し前のお話になってしまいますが、タイトルにもあるように卒論発表会が終了しました。

以前から卒業論文の作成に伴ってnoteの方でも経過報告はしていましたが、それはあくまで論文を紙媒体で提出することが目標でした。

その提出を終えてから、次にプレゼンテーションの形で自分の研究成果を在校生や教授達に紹介するというのが卒論発表会の醍醐味ということになります。

例年は対面式で大人数で行うことがセオリーになっていましたが、今年はそういうわけにもいかず一部の4回生と担当教員は対面で、その他の人たちはオンラインで参加の元、開催されました。

普段のゼミの時からゼミメンバーの卒論内容とや詳細は知っている上でみんなの発表を改めて聞いていたのですが、

この4年間の学びの集大成というか、みんなで頑張ってきたことが形として残せたので、最後まで頑張って良かったと思える機会がたびたび…

これからはみんなそれぞれの道に進んでいくわけですが、今回のこの経験が少しでも今後のみんなの糧になれば良いなと思える1日となりました。

残り大学に足を運ぶのも、卒業式を含め数回になってしまいました。

友人が数多くいるわけでもないので卒業式を満足のいく形で執り行いたいと強く思っているわけでもないのですが、

「今の私」を形成している一部には確実に大学生活が存在していると強く思っています。

卒論発表会のおかげで久しぶりに大学の友人達にも会えたので有意義な時間でした。