見出し画像

Vol.5 N君との会話からの気づき💡

突然ですが、私には大学の先輩であり良き友達でもあるN君がいます。その人とは、現在住んでいる場所も違ければ、働いている病院も違いますが、定期的に電話をしたり会ったりするような仲です。お互いの夢やビジョンを語り合える仲間なんです。もちろん私は悩みども全部打ち明けますw  そんなN君との会話の一部を勝手に公開します!

私「方向性は若干違うけど、将来なんか一緒に仕事できたら面白いよね!」

N「やりたいよね。でも、同じ役職?っていうのかな同じ役割を一緒にするのは無理だと思う。絶対ケンカになる。まぁ次の日にどっちかが折れるのは目に見えてるけど、絶対言い争いになるよ。」

私「それは間違えない。私も同じ役職を一緒にやるのはお断り。(笑)  でも何らかの形で1つの仕事はそれぞれ違う役割でやってみたい」

N「それは思うよ。」

私「そう言えば最近、5年日記始めたんだ。こういう思いとかを毎日自由に書くの!楽しいよ」

N君「俺は絶対無理。続かない。まず文字書くの無理。」

私「私、文字書くの好きなんだよね」

N君「Uって、ほんと俺にないもの全部持ってるよね。俺が苦手な奴が得意だったりするよね!」

この会話から、私は気づいたのです。お互いの足りない部分を補い合えばいいのだと。完璧になる必要はなく”自分の弱さ”を認めて相手に頼ることも大切だと。そうすることでお互いのリスペクトが生まれ良いチームができるのだと。恐らくN君と私がケンカを日常会の様にしながらも仲良くいられるのはお互いが自分の弱さを認めて、それらを認め合い、リスペクトし合えているからだと思います。本当に良く言い争いになるんです。笑 なんだこいつ!?って思うときもあります。でも全部思っていることを本音でその場でお互いぶつけるのでお互いを理解しようとして、不思議と後に引きずらないのですw大学時代の最初の頃は先輩、後輩を少しは意識して少し遠慮したりすることもありましたが、今じゃそんなことはありませんw あっ、もちろんケンカばかりではないですよ?たまーにお互いを褒め合うこともありますw

私がリスペクトしてやまないmushさんはこう言いました。「大人になるということは何でもできるようになることではなくて、自分の弱さを認め相手に素直に頼ることができるようになった時だよ」と。なんか、自分で全部やらなきゃいけないとか、全部頑張らなきゃ、完璧にしなきゃ!となりがちですが、できない部分は誰かに素直に頼ってもいいんですね。自分が得意とするところで一生懸命になればいいのだと。仲間は、お互いをカバーし合うためにいるんだと。

私は3月からコロナ病棟に行きます。病棟の現状とかをZOOM等を使用して大学の後輩(学生)に授業の一環として紹介していきたいな~なんても思ってます!(勝手に)私は人前で話をしたりすることが得意でもあり、好きなことでもあります。目立つことが大好きなんです!w だから、看護師の仕事自体は今は楽しいと思ってやっていませんが、自分の心境とか、病棟が肌に合わない話とか、コロナ病棟の現状とかを後輩に話せる機会があれば、少しは参考になるのでは・・・なんて思ってます!w

こんな気づきのあったNice発見なとある1日のお話でした!



いいなと思ったら応援しよう!