福田晋一作『その着せ替え人形は恋をする』を読んでみた。
いや、最初はアニメからですね。
ぶっちゃけ、この先どうなるのかが気になって読んでみました。
最初は話だけ読めればいいと、無料コミックサイトで読んでたんですけどね。
いちいち修正入っているんですよ!
「えっ!? この程度で?」
なパンチラ程度にも黒海苔修正がべったりと。
もう読む気になれなくて。
別にパンツが見たいわけではないんですが、いや、見たいかw
それにしてもやっぱスタイルいいJKが、これがなかなかにエッチな下着を身につけているんですよね。
なんでそこに画力費やしているのか知りませんが、まあ、まんまと掌の上で転がされたうちの1人ということになりますな。
アニメでも存分にその可愛らしさを発揮していた海夢(と書いて「まりん」と読むのはかなりしんどいんだけどな)ちゃんだが、コミックでもその愛くるしさは爆発。
小悪魔的でコケティッシュで、それでいて前向きでひたむきでちょっとおバカで、重度のオタク。
それで可愛けりゃあ、男ならコロッといっちゃいそうになるんだけど、そうはならないのが五条クン! さすが少年誌の主人公というわけです。
その理由付けがね。
まあ、私の個人的な解釈ですが。
五条クンにとっては、海夢ちゃんは自分を認めてくれたおひな様なんですよね。(おひな様=綺麗=コスした海夢ちゃんにも「綺麗」と無意識にこぼすとか)
だからおひな様に恋するわけにはいかないんですよ。
いじましいですね。
で、自分をいろんな風に仕立てあげてくれる五条クンは海夢ちゃんにとってはまさに神だし、惚れちゃうのも仕方ないんだけど、本気の恋故になかなか踏み出せないってのが、またあるあるって感じだし、いや、その見た目ギャルで、マジ普通の女の子なのがまた可愛くてついつい応援したくなっちゃうんですよね。
いやーーー、これが人気を博すのよくわかるわーー。
アニメ続編待ってます!
あ、以上っす!
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