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寒い日こそ、冷水シャワーでととのう。


はじめに:寒い日は風呂に入るのが憂鬱

寒い日って風呂に入るの憂鬱ではないですか?
別にお風呂キャンセル界隈に所属していませんが、寒い夜の風呂は入る前が憂鬱です。
末端冷え性なのでなおさら。
そんな日にも、気持ちよくお風呂入って気分よく眠るために実践していることを書いておきます。

■寒い日こそ冷水シャワーでととのう。

STEP1 : 5分くらい外で走る。

これはやってもやらなくてもいいと思います。
走ったほうが体も温まるし勢いづくので、その後お風呂に入るのもスムーズに入れる気がします。

STEP2 :  湯船かシャワーで体を温める。(できれば風呂)

出来れば肩までお湯につかるほうがいい気がします。(科学的にもそっちがいいらしい)
そうはいかないときは、シャワーで体を温めます。

STEP3 : お風呂上りに、冷たいシャワーを浴びる。

わざわざ書かなくてもいいかと思いますが、勿論身体洗うとか諸々終わった後です。
いわゆる、コールドシャワーを行います。
簡易ととのう体験ができるし、その後体がポカポカするので重宝してます。

コールドシャワーとは、20℃以下の冷水で浴びるシャワーのこと。

コールドシャワーはトレーニング後のアイシングに近い効果があり、アスリートやスポーツ療法士が筋肉痛の治療として長年活用しています。医学的研究では、うつ病の治療やメンタルヘルスの向上にも効果があるとされています。

https://onsen.nifty.com/onsen-matome/240830443119/

はじめからガッツリ体を冷やすのは、心理的抵抗もありますし、身体的な刺激も強いです。無理のない温度で、心臓から遠いところ(例えば、足)から冷やすのがお勧めです。慣れてから、頭以外全身冷やすようになりました。

※決して、無理のない時間・温度で行いましょう。
※体調が芳しくない方、持病がある方、妊娠中の方は避けましょう。
※長時間のコールドシャワーはやめましょう。
詳しくはこちらで
https://onsen.nifty.com/onsen-matome/240830443119/

注意点

おわりに:温めたくば冷やす。

『外から温めても、結局内から体を冷えちゃうので、外から冷やしたほうがいいんですよ』
コールドシャワーを始めたきっかけは、整骨院の先生の勧めでした。

やってみたら、簡易ととのう体験できて、ストレス解消にもなるのでいい感じです♪
サウナと一緒で、体への負担もあるので体調に合わせて良かったら試してみてほしいです(((o(*゚▽゚*)o)))

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