大事MANブラザーズバンド『それが大事』やまかつ🍉観てました?
こんにちはLANIです。
本日は、1991年にリリースされた 大事MANブラザーズバンドの『それが大事』について、お話しようと思います。
この曲を知ったのは、山田邦子さんの『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』でした。
水曜日の夜9時からでしたね。
観られてましたか?
わたしは毎週観てましたね。
この番組好きでした〜
十二単に着替えたらとか、ロシアンルーレットとか、あとモノマネも!
薬師丸ひろ子さんの「チャンリンシャンッ」とか、金八先生、欧陽菲菲さんのモノマネとかね、結構破壊力のあるモノマネが多くて大爆笑してました。
色々と懐かしいですね。
この番組からは、たくさんのヒット曲が生まれていて、KANさんの『愛は勝つ』とか、(この曲もまた別で特集したいです〜♪)あと永井真理子さんとか、やまだかつてないWinkとか、川村かおりさんとか、大江千里さんとかね、いろんなアーティストの曲が主題歌や番組の中で使われていて、音楽もたくさん楽しめた番組でした。
『それが大事』が、初めてやまだかつてないテレビで流れたのがどんな場面だったかは覚えてないんですが、初めて聴いた時この曲絶対ヒットする!と思ったことはよく覚えています。
それぐらい、初見というか初聴きでインパクトのある曲でした。
その後大ヒットして当時どこでも流れてましたね。
累計180万枚だそうです。
CDがよく売れた時代ですが、その当時流行った曲のなかでも、かなり強い爪痕を残してますよね。
この曲はベタベタの応援ソングですけど、
まず、聴いてて元気になりますよね。
そして、人間の基本 みたいなものを教えてくれる気がします。
結構、どれが1番大事なのかという話ですが
(どれも大事です!笑)
んー、わたしはどれが1番かと聞かれたら「投げ出さないこと」ですかね。
始めるのは簡単だけど、投げ出さずに続けることっていうのは本当に大変ですからね、
これまでの人生で投げ出したこと、たくさんあるなぁ、あの時ああしていればとか、いまだに思うこともありますが、これから先の人生では、もうそう思うようなことができる限り少なくなるように生きていきたいですね。
もう人生のテーマのようなものですよ。
そして、
こんな年齢になっても未だに自分は人間が未熟だなと思うのが、2番の歌詞なんですけど
のところなんですが、
高価じゃなくても良いけど、下手な手編みはイヤですねー
子供の頃は「そうだそうだ、心のこもった手編みの方が美しいんだ、高価な食事より、不味くても手作りの方が良いんだ」なんて思ってましたけど、大人になったら逆にイヤですね…
まだまだ人間修行が足りないですかね。汗
歌詞が清らかすぎるというか、真っ直ぐすぎて、やさぐれている時に聞いたらちょっとしんどいかもしれませんが笑
一周回って、というかもう何周も回っている気もしますが、やっぱり良い曲だなと、ちょっと襟を正される気持ちになる曲ですね。
大事MANブラザーズバンドのライブは、わたし実は見たことがありまして、地元にイベントで来られた時、たしか92年頃だったんですが、何曲か生で聴いたことがあります。
やっぱりボーカルの立川さんの歌声がパワフルだしみんな知ってる曲だからすごく盛り上がりましたよ。
あと、クレヨンしんちゃんのエンディングだった、『うたをうたおう』も歌われたりしてね、国民的ヒットのバンドを生で見ることができた良い思い出です。
今回、大事MANを取り上げるのに久しぶりに聴きましたが、『うたをうたおう』もすごく良いので、記事上部のSpotifyリンクからぜひ聞いてみてくださいね。
ということで、今日は大事MANブラザーズバンドの『それが大事』についてお話しました。
この記事はstand.fm『LANIのHAPPY PLAYLIST』
2022年9月20日配信分の文字起こし&加筆でした。
音声でも聴けます🌟