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オッズ馬券法考察①

先ほどオッズ馬券法では指数が高いものを購入しているとお伝えしました。その指数が信用するに足るのであれば、指数が高くなれば回収率がよくなるはずです。逆に指数が高くなっても結果がよくならないようであれば、その指数は良い結果への関与が乏しいといえます。
下記のグラフ(上)にオッズ馬券法で用いている指数とデータベース内での回収率の関連性を示します(横軸0.50のところは指数が0.50以上の馬の単勝または複勝を購入した時の回収率を示しています)。
指数の条件を厳しくすると該当するデータ数(サンプルデータ数)が減少することをグラフ(下)に示します。
これに単勝倍率の範囲などの条件をつけるとさらに回収率を上げることが可能です。
このデータもサンプルデータ数を増やしながら検証する必要がありそうですが、今のところは指数は0.70から0.80以上を購入条件とするのがいいような気がしています。



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